50近いのに平社員でしかも独身、そんな人が私の職場に転属されてきました。
仕事は真面目だけど、はっきり言って遅くてトロイ。
他の社員からも疎まれる存在だったが、なぜか上司の私には親しく接して来ていた。
そして最後まで残っていたのが私とその人の二人だけになった時のこと、「明日は休みなので、軽く飲みに行きませんか?」と誘われた。
私も一人暮らしで一杯飲みたい気持ちだったので、軽い気持ちで承諾した。
食事を摂った後バーにも誘われて、カウンターで二人並んで飲んでいた時、急に変なことを言い出した。
「何となく分かるんだけど、係長さんは男が好きなんじゃない?」
そう言いながらお尻を触られた。いきなりだったのと、微妙な場所だったのでビクッと身体が反応した。
「ケツが感じて男に可愛がられたい、そんな匂いがするんだよね。」
あまりにもズバリと本当のことを言われて、一瞬言葉が出なくなった。
「長年の経験から、女のようにケツマンコを可愛がられたい類の人だと思ったんだ。
良ければちょっと寄って行かないか?」
それは私の性癖を見抜いた上での誘いだったので、むげに断ることが出来なかった。
ホテルに入るといきなりキスされ、経験豊富だからなのかディープになると蕩けるような感覚になった。
「係長さんはやめて、私の好きな由美と呼んであげよう。」
勝手に女性名を与えられたが、その時は女のように扱われたい気持ちになっていた。
実は以前ある男性から、雌奴隷として扱われていた時があり、すっかりその性癖に染まっていた。
「由美、一緒に風呂に入ろう。」と言われた時は素直に後に従った。
ソープでお互いの体を洗っている内に、ソープを直接アナルに注ぎ込まれて指を入れられた。
指の本数が増えて掻き回されると、「あああぁ~ん!」という女の喘ぎ声で哭いた。
「立って浴槽に手を突いてケツを向けろ!」そんな命令調の言葉にも、その時の私はそのまま従っていた。
このまま入れられるものと思っていたが、入口に押し当てられてしばらくすると、一気に暖かい液が注ぎ込まれて来た。
ええっ!! これってオシッコ!?
そう気付いた時には、がっしりとお尻を掴まれて逃げることも出来なかった。
そして部下の人間に完全に支配されている悦びを感じ取っていた。