私の恋愛対象は女性です。
男に対して、恋愛感情を持った事は一度もありません。
それなのに、私は男のチンポをしゃぶり、アナルを犯され、男の精子で汚され、ただの性欲処理穴として使われる事に興奮を覚える変態です。
きっかけは、やはり映画館でした。
高校を卒業したばかりの18歳、彼女いない歴年齢のキスもした事のない童貞でした。
席座ると、すぐに隣におじさんが座って来て、私の太股を触って来ました。
そこがハッテン映画館だなんて知る由もない、全くのノンケだった私はもちろん気持ち悪くて逃げました。
次に座った席でも別のおじさんに触られ、その次も同じ繰り返しで、席を移る事5回、最初のおじさんがまた隣に座って来ました。
もう面倒くさくなって、そのまま触らせました。
相手が男だと思わないようにして、私はスクリーンの女性の裸に集中しました。
男の手の動きが、スクリーンの女性の厭らしい手付きとリンクする。
意外と気持ちいい。
スクリーンの女性が男のチンポを咥えると、私のチンポも生暖かいヌルッとした感触に包まれた。
まさかと下に目をやると、おじさんが私のチンポを咥えて舐めていた。
気持ち悪い………けど、気持ちいい!
私はすぐにおじさんの口の中に射精した。
おじさんが、私の精子を搾り出すように吸う。
敏感な痺れと刺激に、たまらずトイレに逃げました。
男にしゃぶられてイカされた。
射精して気持ちが醒めると、男相手に?ホモ?一気に気持ち悪さが甦る。
それなのに、トイレを出て向かったのは外ではなく、また館内に戻っていた。
すぐに別のおじさんが隣に座って来た。
私のチンポはすぐに反応した。
触られる前から、完全勃起していた。
目を瞑り、おじさんの手の動きに身を任せると、反対側の隣にもおじさんが座って来た。
私の手を取り、おじさんのチンポを握らせ、私のシャツを捲り乳首を舐めてくる。
くすぐったいけど気持ちいい。
両側から攻められて、気持ち悪さは頭から消えていた。
先に触ってきたおじさんに、今度は手でイカされた。
脱力感にチンポを出したまま、席にもたれていると、反対側のおじさんが私のチンポをしゃぶりだす。
敏感なチンポはすぐに射精した。
腰が浮き上がり、仰け反りなからおじさんの口の中に、ドクドクと射精した。
今度こそ、全身に力が入らない。
チンポから口を離したおじさんの口が、私の唇に重ねられる。
無意識に唇を開くと、おじさんの舌と一緒に、大量の涎が口の中に流れ込んできた。
おじさんの舌が私の舌に絡み付き、私はされるがまま流れ込んできた涎を飲み込んでいった。
その時は、飲まされたのが今射精したばかりの自分の精子だとは夢にも思っていなかった。
臭いとか、汚いとか感じる余裕もなく、おじさんに唇を貪られていたから。
唇が離れ、耳元にホテルで続きをしないかと囁かれた。
一気に現実に引き戻された。
ヤダヤダヤダ!ホモなんてヤダ!
私はズボンを穿き直しながら、走って映画館を飛び出しました。
だんだん冷静になってくると、男に触られて、しゃぶられて、キスまでされた?、初めてのキスが男?気持ち悪さが甦る。
そして、薄汚い親父の涎を飲まされた………違う、あれは私の。
記憶がはっきりするにつれ、判りたくなかった現実を認識してしまった。
あれは私の精子だと、口の中に射精した自分の精子を口移しで飲まされたのだと。
私はトイレに駆け込み、思い切り吐きました。
何度も口を濯ぎ、もう絶対に行かないと決めて家に帰りました。