上京して一人暮らしを始めた環境が悪かったんですね(槌―槌槌)
書き始めは部屋の事なので、レスがらが体験談になりました。
借りる部屋は、凄く安い家賃と短い更新となんだか怪しいと思った。
「この物件はお化け部屋とかの危ないんですか?」って不動産屋に聞いた。
なんだか妙な異変を感じる。
「大丈夫です、変な事は無かった物件ですしかしながら現在の隣の入居者が少し変わってます。
隣人さんは、アーチストと志望とかの人々で昼夜に音楽が聞こえます。
古いアパートなので個別の壁工事の予定は有るのですがなかなか思う様に進まずですまだしてません。
騒音に耐えられずに皆さんは直ぐに出て行ってしまうんです。
大家さんの親戚でワガママなのでなかなか改善に応じてもらえずと立ち退きもしない現段階では空き部屋状態です。」とか説明された。
古い物件ならば有りがちです。
隣人が難しい性格の人ってなんだか嫌だ。
まぁ内見に行くとアパートの3部屋の真ん中でした。
確かに古い時代のドラマのアパートタイプです。
今どき見ない物干し竿には、男性の下着と服やワイシャツとごくごく普通の洗濯物で隣との敷居がない。
内見すると天井に少ししみを指摘すると、「屋根修理はして大丈夫ですよ。
天井の張替えする予定は明日です。」
屋根見たらそこだけ光る新しい。
「大丈夫です、暮らす事に問題のところは現在全て最新に工事中です。
ほらぁ最新の自動お湯はりのお風呂やトイレもウオッシレットの最新モデルです。」
床も良い匂いのフローリングになってる。
なんだか凄くお金かけられてました。
驚く事はたくさんあった(・o・)
大画面のテレビにエアコンにダブルベッドと電子レンジと食事テーブルに机と椅子とかベランダに洗濯機までも全て揃ってた。
無いのは寝具用品ぐらいでした(汗)
それなのにこんな格安で良いの??
「あわわわぁ此れって(?_?)」
「前契約者さん達が処分費ケチってそのまま置いて出て行った品々ですよ(;_;)
大家さんも私どもも現段階では、処分に困り手つかずで申し訳無いです。
お使いになるのが嫌ぁで無ければそのままお使いください。
他人様のそのまま使うのが嫌とか不要ならば指摘すれば入居までに片付けます。
更に使った結果不要と判断した場合場合連絡ください。
処分費用他もろもろ全て私共にお任せてくださいませ。」って言われた。
僕にとっては要らないのではなくて欲しい物ばかりでしたね(≧▽≦)
エアコンと大画面テレビとVHFビデオデッキと洗濯機は少し古いけど全自動と冷暖も速い。
しかしながらテーブルと椅子は色違い。
食器棚の食器類も統一性ない。
脱衣所のマットはミッキーマウスでトイレマットキテイーちゃんと趣味違い。
僕にとっては至り尽くせの品々でした。
後必要なのは寝具用品ぐらいしか思いつかない。
「此れって本当にこの家賃ですかぁ?
敷金礼金無しって危なくないですかぁ?」
「心配はごもっともです、だからこそにこの物件に限っては大家さんと面談がありますよ。
そこで合格しないと入居できません。」
「そんなに気難しい大家さん?」
「うう~ん私が身上書見た限りでは問題無しですよ。
気に入ってもらえると思います。」って入社面接みたいだなぁって思った。
とりあえず大家さんの都合と更に詳しい説明を聞きに不動産屋に戻った。