電話の向こうでは、父親と同じ位の年齢の中年男性がとても他人には聞かせる事のできない変態的な言葉で誘ってきます。
「もうすぐクリスマスだねぇ~。今日の夜、◯◯ホテルにおいでよ~ パパがまた、坊やの尻穴をペロペロしてあげるからさぁ~」
僕は携帯から漏れる変態親父の声が他の人に聞かれないよう、会社の書庫に隠れて聞いています。
電話の主は「禿げ親父」、僕を変態ホモマゾ便器として扱う調教主の1人です。
「 また坊やの身体の匂いをクンクン嗅ぎたいなぁ~ 素っ裸にして全身舐めまくってあげるよ~ 四つん這いにして後ろからパパのヌメヌメな舌を尻穴に捩じ込んで、坊やの柔らかいお尻をペシペシ叩いてあげるからぁ~ ほらぁ、パパの温かい舌が恋しいでしょう? クチュクチュ…」
電話の向こうでは禿げ親父が唾液を滲ませ舌を動かし、何とも悍ましくも厭らしい音を奏でて来ます。
よくもまあ、こんな変態的な言葉が思い付くものだと呆れながら感心しますし、何よりも自分の変態性欲を満たす事だけを優先できる事にも感心します。
「 素っ裸でまたパパといやらしくキスしようよ~ 坊やは男の子のくせにパパみたいなおじさんと舌をネチョネチョ絡ませるとおちんちんが勃っちゃうんだよね~ よ~く知ってるよ~ あっ!いま想像してちんちん勃ってるでしょ~」
「見せてよ~ いま写メ撮って送って~」
僕は一言も発声しないまま電話を切り、ベルトを外し、スラックスとパンツを一緒に膝まで下ろして禿げ親父の淫語に刺激され勃起した自身のチンポをシャッターに収め、言われるままに奴に送信しました。
ああ… 僕は会社でいったい何をしているんでしょう…
すると直ぐ様メールが入ってきます。
「 いい子だね~ まだピンク色のちんちんをカチカチにして、先っぽからお汁まで垂らして。今日、仕事が終わったら◯◯駅までおいで。そのいやらしい汁を全部パパのお口で吸いとってあげるから。 」
ーーーーーーーーーーーーーーー
仕事が終わり、待ち合わせの場所へ行くと禿げ親父は既に到着していました。そして僕を見つけると駆け寄って来ます。
「 いや~ 会いたかったよぅ~ 坊やのお尻とちんちんをクチュクチュしてあげたくて堪んなかったんだょう~ ホテル取ってあるから行こうね~ 」
待ち合わせ場所は駅の構内でしたが、人目を憚らず禿げ親父は僕の股間を触り、耳元で呟いて来ます。
「 くふふ… もうこんなにしてぇ~ またパパに虐めて欲しくて堪んないんだねぇ~ 坊やの身体はエッチだねぇ… 大好きだよ
~ 」
駅から暫く歩きホテルに到着します。そこは高層階がそびえ立つ一流ホテルでした。
本当にここに入るの?
こんな所で男同士のSMホモセックスなんてしていいの?
怖じ気づく僕に構わず禿げ親父はフロントでチェックインし、僕の手を引いてエレベーターへ乗せました。
エレベーターでホテルの上層階へ登り、客室に禿げ親父と共に入室すると奴は厳重にU字ロックで鍵を締めました。
ガチャリと鳴ったその音か聞こえると、ああ、これから僕はまた性玩具として扱われるのだな、と覚悟を迫られるのでした。
ホテルの大きな窓からは都下の夜景が一望できるほどの絶景が広がっています。今、このホテルの他の部屋では何人もの恋人同士が愛を語らっていることでしょうか。
その同じ時間、これから僕は父親と同世代の変態親父に身体を貪られるのです…
「はぁはぁ…さぁ、坊や… 服を脱ぎ脱ぎしようか… 坊やの綺麗な裸をまた見せてね~」
振り向くと禿げ親父は既に下半身を露にして色素沈着した、どす黒いチンポを勃起させ、僕に近づいて来ました。
そして奴は僕の上着を剥ぎ取り、後ろから羽交い締めにして腰のベルトを外し、ズボンをドサリと床に落としました。
「うひっ、うひっ 坊やは乱暴にされるのが好きだねえ~ だってほらっ、もうパンツにこんなにテントを張ってまぁ…」
そう言って僕を羽交い締めにしたままパンツの中に手を突っ込み、チンポをギュッと握られました…
「凄い… カチンカチンだぁ~。 この肉棒の中に坊やの変態性欲が溜まってるのが分かるよ~。 先っぽもこんなにぬるぬるさせて… うひっうひっ…」
禿げ親父はそのまま僕の脚からパンツを抜き取り、ワイシャツを脱がせて僕を全裸にさせました。
「もう、クリスマスだからね、クリスマスにはケーキを食べなきゃいけないからね… ただのケーキじゃあつまんないよね。これから坊やをケーキにしてパパが食べてあげるからね~」
そう言うと奴は持ち込んだ大きな鞄から革製の手枷と足枷を取り出し僕の手足に装着しました。
右手首と右足首を、左手首と左足首をグリップで固定し、四つん這いにしてビニルシートを敷いたベッドに転がしました。
「ここではあんまり大声で喘げないからね~」
そう言うと奴は僕の口を猿轡で塞ぎます。
「さあっ 坊やっ! 美味しくなってもらうからね~」
続いて奴は大量のホイップクリームのパックを取り出して近づいてきます。
「さあ… どこから食べようかね… やっぱり最初は変態坊やの一番いやらしい穴からだね!」
奴はホイップクリームの絞り袋の先端に金属製のノズルを付け、四つん這いで大きく股を開かされ、パックリと丸見えとなった尻穴にノズルを挿入し、絞り袋を握りました。
液体とは違う冷たい物体が何とも言えない感触で僕の腸内に注入されてきます…
ホイップクリームは僕の尻の割れ目にもまんべんなく塗られて行きます。
「さあ… じゃあ、パパが美味しくなった坊やの尻穴ケーキを戴くよ~」
禿げ親父は背後から僕の尻穴に吸い付きました… 先程まで悴むほど冷たかった尻穴に生暖かい親父の舌が蠢きながら挿入されてきます。
「うんんんっ! んっ! んっ!」
猿轡でくぐもった、声にならない僕の喘ぎが部屋に響きます。
「あぁ… 美味しいよ… クリームと坊やの雄臭い腸液が混ざって、いやらしい味だぁ~ ほらっ! もっとパパに味あわせて! もっといきんでっ!」
ブビッ ブビッ!
まるで排泄のときのような感覚で、僕の尻穴からひり出されるクリームを禿げ親父は直接口で吸いとって行きました。