ここ半年間、僕はコロナ禍を理由に変態親父達とは会わない日々が続いていました。
何度もその自宅まで引っ張り込まれている僕にとって変態親父達は「初見で行きずりの相手」とは言えませんが、万が一感染した場合、感染経路を調べられたときには色んな事が破滅すると思ったからでした。
変態親父共と会わなくなった事に対し、ようやくこれで男同士の爛れた変態性交から足を洗えそうと感じる安心感とは裏腹に、僕の内面では薄桃色の霧に隠れた変態性欲が渦を巻きながら脈を打って肥大して行くのが分かります。
夜、布団に入ると頭に浮かぶのは「ギチギチに縛られ身体中の穴に親父チンポをぶちこまれ、親父の体液を身体に注入されて喘ぐ自分の姿」でした。
自然と僕は自らの股間に手をやり、自慰をして果てる毎日を過ごしていました。
そんな僕の状況を察したように、久しぶりに鬼畜親父から淫猥な世界へ誘うメールが入って来ました。
「全然連絡よこさないが、精液で金玉がパンパンなんだろ? 久しぶりに搾り取ってやるぞ。心配しなくてもワクチン打ったから連絡して来いや。禿げ親父と一緒に身体の全部の穴に雄の種汁を注入してやるからよ」
突然のメールに躊躇することも許されず、僕の携帯には淫猥なメールが次々と着信してきます。
「なあ、ケツの穴が疼いてるんだろう? この俺の臭いチンポで僕ちゃんの可愛いお口とヒクヒクしているケツの穴を掻き回してやるからよ」
メールに添付された画像を開くと今撮りされたらしき鬼畜親父のグロテスクで恥垢まみれなチンポが写っていました。
「ちゃぁんとお前の好きな浣腸もしてやるから心配すんな。手足ふん縛って身動きできないようにして2リットルぶちこんでやるよ。糞をぶちまけながら俺のケツの穴も嫌ってほど舐めさせてやる」
次々と送信されてくるメールには、鬼畜親父達により、コメント通りに調教される僕の調教過去画像が添付されていました。
「どうせ、このメールを読みながらチンポをビンビンに勃起させてるんだろう?それで自分でシゴいてるんだろう?」
まんまと行動を読み当てられた次の瞬間、僕の携帯が鳴りました。
「今すぐ降りてこいや。精液漏らすなんて勿体ない事するなって隣の禿げ親父が嘆いてるぞ。」
? まさか…
僕がアパートのドアを開けて外廊下から道を覗くと見覚えのあるワンボックスがハザードを焚いて停車しており、その運転席側の車体に寄りかかった鬼畜親父がこちらを見て手招きしながら携帯越しに言いました。
「そのままで良いから降りてこいや」
僕は慌てて部屋着にしているスエットのまま階段を駆け降りました。
「なんで… なんで家を知ってるんですか…」
僕が小声で尋ねると鬼畜親父は卑下た笑みを浮かべて答えます。
「いまさら何言ってんだ。お前は何年間、俺の肉便器やってたと思ってる? お前が学生時代にご丁寧に住所を書き込んだ学生証も見せて貰ったし、この近所のハッテン公園で調教してやった時も、近くまで送ってやったよなぁ」
あぁ… 確かにそんな事が。大学時代に盗み見られた学生証を便りに学校近くの駅で待ち伏せされ、駅のトイレで犯された事もあった…
車で来た奴に近く富士◯公園で野外で調教された事もあった… 尾行されてたのか…
「まあ、細かいこと言うなよ。俺とお前は何回身体を交えた仲だと思ってんだ。俺とお前の身体にはお互いの体液が混じりあってて、もう家族みてぇなもんじゃねえか」
奴は僕の背後から肩に手を回し、おもむろに僕の股間にも手を当ててきました。
「何だかんだ言っても身体は正直だなぁ… もうチンポはビンビンじゃねえか。」
そう言って奴は路上にも関わらずスエットごと僕のパンツを膝まで引き摺り下ろし、チンポをぺロンと露出させました。
「ヘッヘッ… 変態僕ちゃんの変態チンポはもう、こんなになってヨダレまでたらしてまあ」
鬼畜親父は背後から僕に抱き付き、前に回した手で僕のチンポを扱き始めます。
その様子を見ていたもう一人の変態親父 "禿げ親父" も助手席から降りて来ました。
「あぁ…久しぶりだねぇ~ 坊やのちんちん久しぶりだぁ、たまんないよぅ」
禿げ親父は鬼畜親父が扱く手を退けて、僕のチンポにしゃぶりつきました。
鬼畜親父は払われた手を今度は僕の尻穴に忍ばせ、プスリと中指を挿入して来ました。
「あぁっ!…」
思わずのけ反った僕の顎を鬼畜親父は捕まえて唇を合わせてきます。ナメクジのような舌が僕の口を抉じ開けてきます。
「おらっ… 舌だせ、俺の舌と絡めろ」
僕は言いなりになるしかありませんでした。夜中で人通りは無いとはいえ、住宅街の路上で、しかも僕の自宅の真下で始まってしまった変態プレイに僕は身を投じるしかありませんでした。
「はぁはぁ… じゅるじゅる…これからおじさん家行こうねぇ。 この人と二人でまたたっぷり可愛がってあげるからねぇ」
立ったまま三点を責められて喘ぐだけの僕に鬼畜親父が重ねて言います。
「おらっ 返事はどうした? これから調教されてぇんだろっ?」
「… は…い… ちょうきょ…うひへひあはい…」
口を吸われたまま僕がそう答えると二人は即座に行為を止め、二人がかりで僕を車の後部座席に押し込みました。
そして鬼畜親父は運転席へ、禿げ親父は僕と同じ後部座席に乗り込み車を発車させました。
「んっふぅぅ、これからしばらくドライブ中におじさんと愛し合おうねぇぇ、邪魔はおべべは脱ぎ脱ぎちまちょうねぇぇ」
そして僕を向い合わせで跨がらせると、僕の下半身の着衣を脱がせ始めました。スエットとパンツを一緒に僕の脚から抜き取って禿げ親父は言います。
「むふふぅぅ… さあて坊やの可愛いお尻の穴を久しぶりにおじさんに見せるんだようぉ…」
禿げ親父は下半身裸になった僕の身体の天地を入れ替えて、奴自身は座ったままで69の体制にさせました。不安定な体制で僕は車体の床に手を突き、逆立ちのような体制です。
禿げ親父は逆さになった僕のチンポにキスをした後、僕の股に両手を抉じ入れて開脚させ、尻肉を左右に開いてその中心に顔を埋めてきました。
「はぁっ はぁっ 坊やの尻穴久しぶりだよぅぅ、ずっとずっと味わいたかったよぅぅ… はふっ!」
僕の尻穴に生暖かい感触が。
禿げ親父は一心不乱に僕の尻穴を貪るように舐め続けます。時折、舌を尖らせて穴に捩じ込んできます。
「どうだい…坊や、気持ちいいでしょ? 坊やもこうされたかったよねぇぇ はぁはぁ… おちんちんもビンビンだぁ…」
うぅ…図星です。年配の変態親父さんに身体を凌辱されるのは最高に堪らない…
お尻の穴がふやける程舐められた頃にはもう僕の脳内は完全に変態性欲に浸食されていました。
禿げ親父は僕の身体の天地を元に戻して言います。
「さあ、パパにキスちておくれ。パパのお口と坊やのお口、パパのおちんちんと坊やのおちんちんで繋がるんだよう…」
禿げ親父は僕にズボンのファスナーとブリーフを下ろさせ、剥き出しにした親父チンポを僕の口に含ませました。
そしてすぐさま勃起した親父チンポを僕の口から抜くと僕を抱き上げて膝の上に跨がらせてチンポ同士を接触さました。
「あぁ… パパのおちんちんと坊やのおちんちんが一つになってるよぅ… さあおいで… パパと唾液交換しよう…」
完全に変態性欲の虜に堕ちた僕は、禿げ親父に跨がったまま、奴の唇に自分の唇を合わせました。そして舌を絡め合い、ヌチャヌチャとお互いの唾液を啜りあったのでした。
禿げ親父は口はもとより、鼻、目、耳、僕の顔の穴という穴に舌を這わせてきます。
「ほら… 自分で扱いてごらん。パパと坊やのおちんちんを一緒に扱くんだ。」
父親と同年代男性のチンポと兜合わせをして、自分から率先して僕の唾液にまみれた二本のチンポを僕は両手で扱きます。
「い… いき…そう」
僕がそう呟くと禿げ親父は恍惚の表情で変態的な命令を出してきます。
「はぁはぁ… いきそうなの? いいよ、いきなさい。若くて青臭いザーメンをパパにぶっかけなさい。た・だ・し」
「パパ、愛してる と言いながら出しなさいっ!」
僕は禿げ親父と向かい合わせで奴に両手て尻を抱えられ、チンポ同士を擦り合わせながら叫びました。
「あっ!あっ! パパっ あい… 愛してるぅ… 愛してますっ! パパぁぁ!」
僕の真っ白い粘液はブシュッと禿げ親父の顔まで届きました。
運転席の鬼畜親父の卑下た笑いと共に、僕はこの日一回目の射精をしました。