社会人になって数年目の頃、連休中に高校時代のサッカー部有志で同窓会が開かれることになり、一番仲が良かったマサキも来るというので楽しみにしていた。
チャラいけど端正なルックスの彼に当時俺は惚れていた。体育会のノリで罰ゲームとしてラップフェラをしてもらったのは俺の忘れることのできない思い出。
当日、待ち合わせして何年振りかに会ったマサキは黒髪短髪の爽やかな好青年になっていた。超俺好みのイケメンで改めて胸が熱くなってしまった。彼女でもできて雰囲気変わったのかとマサキに尋ねると、彼女なんてできねーよと言うんでお互い溜まってんなーと笑い話でごまかした。
当日は運動場のコートで軽くミニサッカーしたあと居酒屋に行くことになっていて、運動場に到着すると高校時代のコーチがいた。コーチの融通のおかげでコートを借りることができたらしい。
コーチは中学までユースで活躍していた程の実力の持ち主で、仕事の片手間にサッカー部に指導しにきてた人。見た目からしてスポーツマンって感じで、年齢の割に若く見えてモテそうな雰囲気。
だがコーチはマサキに対してはお気に入りのように接していたんで俺は好きではなかった。今回もゲーム中ベタベタとボディタッチしていた。
居酒屋の予約時間が近づいてきたのでゲーム終わらせて汗かいた服を着替えているとき、目の前でマサキが服を脱ぐ姿を無意識に目で追ってしまっていた。
高校の頃も筋肉質な身体つきだったけど、それよりもさらに男らしく引き締まったカラダになっていて俺は目が釘付けになった。他のメンバーにマサキすげー鍛えてんなーと言われて照れ笑いをしていた。
大きく膨らんだ大胸筋に、バキバキの腹筋の溝、その割に細くくびれた腰回り、腰にくっきり浮かんでるエロ線、こんないやらしいカラダを見せつけられて俺は気が気じゃなかった。
居酒屋に着いてからもコーチとマサキはやけに2人で長く話し込んでいたりして少々気に食わなかった。中盤みんな酔いが回ってきた頃に俺がトイレに立つと、マサキが後ろからやってきた。「話せなくて寂しかったわー」と笑いながら顔赤くしてて酔っていた。
そしてなぜかいきなり高校の頃のラップフェラの話をし始めた。
「あの時結構気持ちよかっただろ?」
「溜まってるならやってやるよ」
冗談を言ってると思って俺は笑ったけど、個室に連れられて便器に座らされ、ズボンを脱がされそうになった。
「酔ってんの?大丈夫?」と心配したものの俺は内心興奮していた。マサキからこんなことを言われるとは思ってもいなかった。
お願い、と言われながらズボンの上から弄られてるうちにチンコが反応してしまい、マサキのフェラを受け入れてしまった。
口の中はめっちゃくちゃ気持ち良くてどんどん固くなった。どこで覚えたんだって位ジュボジュボ唾液と舌をチンコに絡ませてきたんで、思わず腰を振ってマサキの口の中を堪能した。マサキが俺の前に跪いて懸命にしゃぶってるという光景が現実感なくて頭がクラクラした。
イきそうと伝えてもチンコガッチリ咥えて離さないのでそのまま口内射精してしまった。ごめん大丈夫?と聞いたら、
「こんなん慣れてるから」とザーメン飲み込んで綺麗にして、俺達は何事もなかったように飲み会の席に戻った。悪酔いしてたんだろうと俺は自分を納得させようとした。
飲み会が終わる頃にはマサキはベロベロに酔っているようでコーチが介抱していた。心配なので俺も手伝いフラフラのマサキを2人で肩に乗せて店を出て、しゃーないからとタクシーを拾おうとした。
コーチの家が近いそうで連れて帰ると言うので、マサキが心配になり明日予定ないんで俺もついて行きますと言った。コーチはニヤニヤしながら了承し泊まらせてもらうことに。