お盆休みになると思い出します。3年前の夏でした。
大学生の私は東京に独り住まい。その年はお盆休みには実家の親が夫婦で海外旅行に行くということで、その前に一旦帰省をして、東京に戻っていました。
でも、当時の彼女も大学の友人も帰省中で、遊び相手もなく、なんとなく新宿を一人でブラブラして、軽く飲もうと、友人たちと行ったことのある居酒屋に独りで入りました。
カウンターに座って、安いつまみとレモンサワーを楽しんでいると、隣に座っていた女性二人連れから声をかけられました。
ちょっと声が気になったので、身体、膨らんだ胸を見ると、「ちょっと!ジロジロ見ないでよ。エッチね。あんたの想像通りよ。嫌い?」
「いえ、そんなことは・・・」ニューハーフさんとか知識では知っていたけど、初めての遭遇で、それに、バッチリメイクしてかなり奇麗系だったので、興味が勝って打ち解けよう思いながら返事をしてしまいました。
NHのお姉さんは「隣になったのも何かの縁だから、一緒に飲もっ!奢ってあげるよ」と言われて、ついつい頷いてしまいました。
その店では、何品か料理を追加してもらって、お酒もお代わりして、割と酔ってきたとこで、「次の店に行こうよ。お腹すいてるでしょ?若いから。何食べたい?焼肉はダメよ、ダイエットしてるから。おそば?お寿司?」
結局、居酒屋も奢ってもらって、寿司屋に連れて行ってもらいました。
カウンターで、NHのおねえさん二人に挟まれてたのですが、僕には特上寿司を注文してくれて、お寿司もおいしいし、冷酒もおいしいし、お姉さんの会話も飲ませ方も上手で、そんなに長い時間いなかったと思うのですが、僕はかなり酩酊状態だったと思います。
その店の後、タクシーでお姉さんの行きつけらしいスナックに行ったこと、そこで、おねえさんの香水の香りに酔いながらベタベタに寄り添ってカラオケを歌ったことは覚えています。
そこまてで、僕は、○○大学の3年であること、お盆休みは帰省しないこと、彼女がいること、でも、当時の彼女には、僕の性癖は受け入れてもらえていないことなど、個人的な情報をかなり話してしまったようでした。
その後の記憶はありません。翌朝、ペニスに違和感を感じてなんとなく目覚めると、おねえさんの一人が僕のペニスに舌を這わせていました。
「あら、起きた?おはよ」おねえさんはそう言うと僕の亀頭をパクっと咥えて、ペニスを舌で舐めたり、亀頭を吸ったり、唇で扱いたり。寝起きなのと二日酔いで思考ははっきりしないけど、おねえさんのテクはもの凄くて、NHだとは思いながらも我慢できずに直ぐにおねえさんの口に射精してしまいました。「ああっ・・・いいっ・・・出るっ・・・」それまでに付き合っていた何人かの彼女にしてもらったフェラとおねえさんのフェラはテクニックの違いは明らかでしたが、一番違っていたのは射精中でした。僕はそれまでも何人かの女の子の口に射精したこともあるし精液も飲ませていましたが、おねえさんは射精中の僕のペニスに吸い付いてきて、ペニスの奥から、奥から、精液が吸い出されました。
その快感は経験したことがなく、僕は精液を搾り取られながら、背中を反らし、全身に力を入れて、まさに、絶頂に達してしまいました。
長文すみません。
続きます。