僕は今、社会人2年目の24歳です。
学生時代にポルノ映画館で、隣の席に
座った年輩の男の人に触られて、
結局、その人に指でイカされて
初めてゲイ体験をしました。
田舎から上京して一人暮らしで
寂しかったのも確かだし、
162cm、52kgという小柄な体格の
せいもあって、それまで女性には
モテなかったこともあって、
凄く快感でした。
その男の人に
「外に出て、二人きりになろう。」
と耳元で囁かれ、彼の住むマンションに
ついて行き、その部屋のベッドで裸にされて、
キスをされ、体中を弄られ喘ぎ悶えました。
彼のペニスを咥えさせられた時は
正直言って気持ち悪かった。
でも、その夜のうちに、お尻の穴を
ほぐされ、ローションみたいな液を
塗り込まれて、彼の硬く勃起したモノで
貫かれました。
痛かったし、怖かった。
けど、我慢してたら彼はゴムの中に射精
して、そのことで、僕はお尻の痛みより
何だかホッとするような安らいだ気持ちに
なりました。
彼から
「坊や、可愛いよ。おじさん、君のこと、
好きになったぞ。」
と言われて、僕も嬉しくて、二人の付き合いが
始まりました。
会うのはいつも彼のマンションです。
その人は九州から単身赴任中のサラリーマン
でした。
何度か彼に抱かれて、お尻で彼のモノを
受け入れることに少しずつ快感を感じる
ようになりました。
僕は初体験の相手である彼のことを
好きになっていきました。
彼は50歳のおじさんですけど、精力的で、
未熟な僕の躰を開発してくれました。
彼の言葉では、僕は彼の現地妻です。
彼と居る時は女性用の下着を着せられ、
時には女言葉で話しました。
僕は女として抱かれ、女のように啼かされ
ました。
でも、彼は単身赴任が終わり、地元の
九州に帰って行き、僕は残されました。
その後、僕は就職し、今の会社に入って、
いわゆるゲイの世界から脱却しよう、
普通の男になろうと決意しました。
でも、今でも、油断してると、ついつい
女言葉が出てしまいます。
それに気づいた男の人からイヤラしく
誘われることもあります。
職場の上司や取引先の顧客にも
見抜かれてるみたいです。
また、僕自身、男に抱かれたい気持ちに
なってます。