中2の夏、スイミングの帰り道、公衆トイレで知らないおじさんに無理矢理水着(競泳パンツ)を穿かされて悪戯されました。
裸にされた後わざわざ水着を穿かせられ悪戯されました。フェチだったんでしょう。
公園で声をかけられ、検査をしているので合図したら水を流してほしいと言われて公衆トイレに入ったのですが、中に入るなり個室へ押し込まれました。
口を押さえられて壁に押し付けられ、「騒いだら帰れないぞ」「言うこと聞けばすぐ出してやる」と言われました。涙目でコクコク頷きました。
するとおじさんは口は押えたままぼくのジャージに手をかけました。
抵抗しましたが体操服だったので簡単にずり落ちてしまいました。
ひんやりした空気が内腿を撫でた途端すごい羞恥で全身に鳥肌が立ちました。
膝まで下りたジャージは踏みつけられて足首まで落とされ、最後に湿った床の隅へ蹴りやられてしまいました。
靴で踏まれた上に床を擦って汚れたジャージが気がかりでしたがシャツをまくられてパンツを丸見えにされるともうそれどころではなくなりました。
口を押さえられ両手を下げた姿勢のままパンツ一枚になった下半身を視姦されました。
午前中にソフトテニスの部活があったため、いつもはトランクスなのにこの日に限って白い化繊のスポーツブリーフを穿いていました。
正直人に見られたくない格好でした。そんな格好を強制的に露出させられた恥ずかしさと悔しさで顔が火照りました。
おじさんは鼻息荒くなっていましたが、ぼくも恥辱のあまり震える息を荒くしていました。
「女みたいなパンツ穿いてんな」
おじさんの一言で羞恥のレベルがまた上がりました。
自分も相手も男なのに、ただパンツを見られるだけのことがこんなに恥ずかしいなんて思ったことはありませんでした。
パンツを見られただけで恥ずかしがっている自分もまたひどく恥ずかしく、そのことを意識するとさらに息は上がりました。
「なんでこんなスケベなパンツ穿いてんだよ」
追い打ちをかけるようなことを言われ、視姦されている股間に改めて意識が集中したときでした。
スポーツ用の下着の強めの締めつけが意識されて勃起しているのに気付きました。
どいうわけかか恥ずかしくて勃起してしまったのでした。
「見られて興奮したのか」
震えながら首を横に振りましたが、スケベだの変態だのとなじられました。
見られるだけで済まないのはどこかで分かっていたと思います。
それもあってか、恐さ悔しさ恥ずかしさでいっぱいなのにあそこは手が伸びてくるのをまるで期待でもしているみたいに激しく勃起していました。
とうとうパンツの上から手が撫でさすってきたとき、予期していた以上の刺激に襲われ、塞がれた口から「んんっ!」と声を漏らしてしまいました。
パンツ越しとはいえ、ピッタリと張り付いた薄布の上から一番デリケートな部分を初めて他人の手で触られる感触は悔しいですが甘く切なく、そのままされていたらイッてしまったと思います。
しかしおじさんはまもなく口からも股間からも手を離して身を引きました。
終りかと一瞬でも思ったのは愚かでした。
「パンツ脱げ」
予想して然るべきなのに愕然としました。なぜか裸にはされず済むと思っていた気がします。身体測定でも水泳でもパンツだけは必ず穿いていたからかもしれません。
「脱げよ」
すごまれて逆らえば殴られると思いパンツに手をかけましたがものすごい抵抗感に襲われました。
お風呂や着替えでは何も考えず脱ぎ捨てるパンツなのに、腰から引き剥がすときには顔が火照っておかしくなりそうでした。
固く勃起しているのでそのまま下げると引っかかり、一度ウエストを広げぺろんとあそこを剥き出しました。これがまたひどく恥ずかしくて泣きそうになりました。
今度は自分で両脚を抜き、取り上げられないように両手でパンツを強く握り締めました。