僕は37歳のサラリーマンの管理職です。
あまり男らしくも逞しくもなく小柄なせいか
未だに独身です。
こんな僕は、会社の部下の尾崎翔一と人には
言えない関係です。
僕に元々そういう傾向があったわけじゃないと
思うけど。
とにかく、ある夜、一緒に酒を飲んで彼のマンションに連れ込まれて、初めて男同士の体験をしました。
彼、翔一はまだ25歳という若さですが、この道?では
かなりのベテランらしく、テクニックも凄いみたい?
僕は初めての夜から翔一の愛撫に悶え啼かされました。そして、彼の性器でアナルの処女を奪われて、
彼の「女」にされました。
翔一は、二人だけの時は僕のことを「良子」と呼びます。僕は彼を「翔一さん」と呼びます。
「良子はもう俺の女だぞ。これからもたっぷり可愛がってやる。」
とか囁きながら、私の体を弄んでアナルを激しく犯します。私も、もう全て彼の言いなりに従います。
そして、「女」の悦びに泣きながら恥ずかしい声
をあげてます。
「あ あっ、もっと、ひどくしてっ。貴方の、
翔一さんの、子種が、欲しいの、お、お願い。」
「良子、俺の子を孕ませてやる。この淫乱女め。」
私はもう翔一さんの女なんだわ、って思うと嬉しい。
でも、私は知ってる。彼には私以外にも複数の恋男がいて、中には私なんかより若くて可愛い人も居るって
ことを。
いつか私は捨てられる?
私はもう元には戻れないわ。淫乱オカマに堕ちていく
しかないのかしら?