妻子はいますが、今でも時々同性とのプレイも楽しんでいる50代です。私の初めての性体験の相手は同性てした。今から40年近く前のことです。
当時スケベな事には興味津々でしたが、地元が田舎で高校も男子校だったので彼女はいませんでした。有り余る性欲を満たすのはオナニーだけで、露出やアナル責めなどの変態オナニーばかりしていました。
高校を卒業し進学したのは東京の大学でした。
ある日、街をぶらついている時、裏道に小さな成人映画館を見つけました。地元にも成人映画館はありましたが周りの目をあるので入ったことがなく、前から入ってみたいと思ってました。
入ってみると平日昼間のせいか人は少なく座席の3割くらい埋まっている程度でした。私がしばらく後ろで立ち見していると、前の座席で何か怪しい動きをしている二人を見つけました。興味本位に前の方に行ってこっそりと様子を伺ってみると、なんと二人は男同士で互いに下半身をはだけて触り合っていました。びっくりして周りを見渡すと、何組か男同士のカップルがやはり触り合ったり、股間に顔を埋めたりしていました。
そこで初めてここが同性同士が集まる場所なのだと分かりました。再びそっと後ろに戻り出ようと迷っていると、いつの間にか後ろに来た男性にお尻を触られました。びっくりして振り向くと30代くらいの男性で、「前で遊ぼうよ」と囁かれました。
私は返事する余裕もなくその場を逃げるように立ち去りました。
でもその強烈な印象は私の目に焼き付き、その光景を思い描くたびに興奮しました。
相手が男でもあそこに行けば触ってもらえる、という事が分かり、また他の人もいる公衆の場であのような行為を行うことも露出好きな私の心をくすぐりました。
散々悩みましたが、その数ヶ月後再びその映画館を訪れました。今度は誘われたら身を任せようと決心して行きました。
館内に入るとやはり人は3割程度でした。後ろの立ち見場所で辺りの様子を伺いながら着ていたハーフパンツを少しだけ下ろしました。お尻が半分くらい見えるところまで下ろしてしばらくは映画を見ていました。これからの事を考えると不安もありましたが期待の方が大きく、ペニスはフル勃起でした。
何人か私の後ろを通り過ぎましたが、どの方も二人連れで何事もなく時間だけが過ぎていきます。それから多分30分くらい過ぎた頃でした。私の斜め後方に立つ人の気配を感じました。気づかれないように横目で見てみると、暗がりなのでよく分かりませんがどうやら私の事を見ているみたいです。誘うように更にズボンを下ろしました。もうお尻は完全に見えている位置まで下ろすと、お尻に強烈な視線を感じます。
そしてとうとうその人が私の真後ろに来て、丸出しのお尻を撫でてきました。
「見られたいの?」その声は意外にも若い声でした。
振り向くと以前声を掛けてきた男性でした。
私が頷くと「少し奥に行こうか」と手を引いて後方立ち見席の1番奥に連れて行かれました。
彼は私の後ろに立つとズボンを足元まで下ろし足を持ち上げて足首から抜いてしまいました。元々ノーパンだったので下半身丸裸です。さらにTシャツもまくられて殆ど全裸状態に。こんな場所で丸裸にされていることに激しく興奮してすぐにでもいきそうでした。
「すごい勃ってるよ。変態なんだね。」そう言われて指先でペニスの裏筋を撫でられました。
「もうこんなに濡れてるよ」と濡れた指先を見せてきました。
彼は後ろから私の胸に手を回し乳首を弄ってきました。最初はくすぐったかったけど、まるで女の子になった気分で途中からは自分から腰をくねらせてしまいました。
いつの間にか彼もズボンを下ろしていて、腰のあたりに彼の固いペニスが押しつけられました。
そして彼の手も胸から下に移動してペニスを握られました。軽く扱かれるとすぐにいきたくなり、「もう出そうです」と言うと、「いっていいよ」と亀頭を手のひらで包み込みました。その瞬間、その中で激しく射精してしまいました。初めて他人の手は腰が抜けそうな程気持ちいいものでした。
彼はべっとりと精液のついた手を私に見せて「沢山出たね」とわらいました。いつもは一度いくと気持ちも冷めてしまうのですが、この日は何故か余計に昂っていました。私が彼のペニスを握ると「まだ出来るの?」と聞かれうなずきました。
彼は私の前に来て、互いのペニスを向かい合わせて重ねて握り、私の精液をローション代わりにして扱き始めました。
気づくといつの間にかギャラリーが何人か私達の周りを囲み行為を見ています。
「またいくところ、みんなに見てもらおうか」と彼は再び私の後ろに立ちました。彼が両手を後ろからペニスに回し扱いている間、ギャラリーの何人かも私の乳首やら亀頭を触ってきます。
また激しく興奮して皆に見守られる中射精してしまいました。二度目で最初よりは量は少なかったかもしれませんが、さっきよりも凄い快感で、いった後は立ってられずに自分の吐き出した精液の上にペッタリと腰を落としてしまうほどでした。
相手してくれた彼と周りのギャラリーに支えられて立ち上がると、みんなで私の身体をティッシュで綺麗にしてくれました。
「またおいでよ。もっと気持ちよくしてあげるから」そう言われて私はようやくその場を去りました。
それからは週に一度くらいは行くようになり、晴れてアナルの貫通も済ませました。
その後彼女も出来ましたが、時々訪れては彼女では得られない快感を求めました。