俺が無精子症と知ったのは、大学3年の初夏の頃だった。
それは、幼い頃にかかっておくべき病気を、大学生になってからかかったからだった。
念のために検査に行ったら、俺の精液の中に精子はなかった。
俺は、ヤケクソになり、無精子症だからとバイト先の人妻OLを片っ端から中出しして、安心して膣内射精を経できる種なし君と重宝されたが、内心泣いていた。
俺は、両親芋兄貴にも内緒にして、もう、故郷には戻らぬ覚悟でいた。
そんな時、就活中にスカウトされたのが、今の仕事だった。
具体的な仕事内容は言えないが、表向きは建設系の仕事で、大学での知識を活かせる職業だったが、その会社、ゲイとホモの巣窟だった。
入社試験が通り、面接の際、シャワーを浴びせられ、戻るとベッドがあり、面接官が腰にタオルを巻いて待っていた。
「君は、女を妊娠させられない。だったら、こっちの世界で生きるしかないんだよ。」
と耳や乳首を弄られ、舌をこじ入れたキスに、なぜかギンギンに勃起してしまった。
初めて男をフェラして、更に、仰向けで足を開かされ、ベッドにちん繰り返しに縛られた。
丸出しのアナルを広げられ、ローションと指で解された後、中指で前立腺を押されて喘がされ、
「こいつ、ネコの素質がある。みんなのダッチワイフ候補だな…」
と言われた。
そして、アナルバイブを入れられて悶絶、
「こりゃあ、チンポイケるぞ。」
というと、足の縛りを解かれ、万歳状態で縛られたまま、正常位で面接官のチンポをアナルにゆっくりと入れられた。
「うあぁ…くうぅ…」
呻いていると、面接官が、
「おお~~こいつのケツマンコ、名器だ。いい締まりだし、前立腺がコリコリ当たる…」
生挿入でズコズコ掘られ、喘がされ、前立腺責めにアンアン喘がされ、アナル覚醒した。
その後、社長に犯され、専務に犯され、常務に犯され、計4発種付けされた。
恥ずかしいことに、アナルヴァージンを失った日に、アナルで感じてしまった。
その後、太めのバイブやディルドでアナル拡張された。
約2か月に亘り、結構ハードに拡張されて、入社式では社員の前で、所属の課長に抱かれた。
前に生チンポを入れられた時のイタキモ間はなく、課長の生チンポが気持ちよかった。
拡張の成果なのか、アナルで快感を覚え、愛されてる実感があった。
バイブやディルドは所詮無機質な作り物、だが、課長の生チンポは、血の通った男の生殖器官。
それで愛されると凄く嬉しかった。
この会社、ネコが少なくてタチが多いから、色んな社員から求愛された。
中でも、俺より8歳年上の主任はイケメンで、身体も細マッチョ、恰好良かったから、主任に求められると嬉しかった。
憧れの主任は、俺のアナルを見ると、ガチガチに勃起した。
俺のアナル見て勃起されると、俺に対する性的な欲望の証だと思って嬉しくなった。
その勃起に惚れ惚れして、ついおしゃぶりしてしまう。
「入れて欲しいのか?」
「主任が欲しいです…」
主任入ってくる時、ディルドとは違うその弾力と粘膜同士の触れあい、擦れあいで、快感だけでなく、愛し合う男同士の交わりという親密な関係を感じた。
「主任…」
「よし、種付けてやるから、孕め…」
最後、主任に射精され、アナルの奥に感じる熱い精液の感触が、生チンポで掘られる悦びにつながる重要なポイントだ。
アナルヴァージンを失った日に、初めて中で次々と射精された時の汚辱感、屈辱感が交錯した感覚は無く、好きな人に種付けされながら扱かれて射精するのは、悦びを感じた。
主任以外に抱かれると、ただ男の肉便器にされている屈辱感、敗北感を感じるが、それはそれで、恥辱の快感になるから、俺はМなんだと思う。
俺は、入社1年で社内のタチ28人全員に抱かれた。
役員から技術者、果てはガタイの良い作業員まで、ガン彫りされたこともあった。
ただし、主任には金曜の夜から日曜の夜までじっくり抱かれた。
週末、主任に抱かれるのを楽しみに、毎日、色んな男に股を開いた。
平均して、1日に3人に抱かれてた。
それだけ、ネコが少ないのだ。
金曜の夜、主任のアパートに行くと、アナル検査を受けて、
「俺の大好きなお前のケツマンコ、今週も随分犯されちゃったな。子種汁の匂いがプンプンだ。」
「主任以外に抱かれてごめんなさい…」
「仕方ないさ。お前が俺以外の奴に種付けされてるところを想像しながら、嫉妬で勃起できるしな。おお、ケツマンコ見てたら勃起した。入れるぞ。」
あれは、就職して2年の頃だった。
主任に抱かれているとき、内股がザワザワしてきて、ピュッと射精した
そして立て続けに、触れられてもいないチンポから、ピュッと射精した。
「お前…トコロテンしてるぞ…」
大好きな主任のチンポで突かれて、精液がピュッと出て、ダラダラ糸を引いた。
そしてそれは、回数を重ねるごとに噴出量が増え、ピューっと噴くようになり、そしてビューと勢いがある瞬間射精になった。
そして、完全にアナル牝に落ちて、みんなのネコ化した頃、普通の射精のように、勢いよくビュー、ビューと射精するようになった。