私が性に目覚めたのは、かなり遅めで、中学2年、13歳の時でした。
中学2年にもなると同級生の大半は精通が済んでおり、そんな話を聞きながら、実際にはどうしていいのかも分からずにいたのですが、
ある日、同級生の手コキで、射精させて貰い、ペニスを刺激すると射精する、という事を知りました。
それ以来、毎晩のようにオナニーするようになり、私の性的な知識はドンドン増えていきました。
私自身はゲイではないので、やはり女性をオカズにするのが普通の感覚でした。
一方、その友人とは、中学を卒業するまで約1年半に渡り、週に一度は必ず会って、友人の手で射精させて貰った私が、
友人の射精のために素股を貸す、という遊びを続けました。
結局は友人自身、ゲイではなかったからか、マジのホモSEXには至りませんでしたが。
高校生になると、オナニーは日常茶飯事になり、性的知識もどんどん膨れ上がっていきました。
そんな時にSMというものを知り、縛られた女性に対して、自分を重ね合わせる事で興奮している自分自身に気付きました。
どんどんSMにのめり込んでいった私ですが、決して誰かを虐めたいという発想にはならず、必ず自分が苛められる側になりたい、
という願望がある事を知り、私は「マゾ」なんだと自覚するようになりました。
で、そのSMの流れとして、ゲイでもない男が男に犯され、メス堕ちしたオカマに堕とされる、というシチュエーションが存在する事を知り、
それを知った事で、人生で一番の興奮を経験し、自分もそうなってみたいと思うようになったのでした。
もし、中学時代にそういう知識があったのなら、毎週のように立派な男性のチンポ(友人のモノは勃起時20cm近かったと思います)に
触れられる環境にあったのですから、もしかしたらフェラぐらいはしていたかも知れませんし、男の私の素股で射精出来るような友人でしたから、
ゲイでなくても私のフェラが気に入れば、毎回それを要求してきただろうと思います。
で、そうなれば当然、飲精に至るのも、アナルSEXに至るのも時間の問題だったでしょうし、もしそうなっていたら、私は童貞のまま、
女なんて知らないまま、こっちの世界に来ていたんだろうと思います。
でも実際には、最初の射精が男の手コキだった以外は、ファーストキスは女性と、童貞を失ったのも女性相手で、当然、普通の男女交際から結婚に至り、
子供まで作ってしまうと、いざメス堕ち願望を真剣に考えるようになっても、そう簡単にはメスにはなり切れない、という現実にかなり悩まされました。
なので、初めて射精してから、メス堕願望を持って男性と遊ぶようになるのには7年程しかかかっていないのですが、そこから2年程でアナルの処女を失ったものの、
完全にメス堕ちして、男の人が好きと言えるようになるまでには、さらに20年ぐらいの時間が必要でした。
完全にこちら側に来てしまった今では、もうどうでもいい事なのですが、やはり若いうちにどっぷりと同性愛にハマり込みたかった・・・という気持ちはあります。