当時の僕は、中学1年生で、オナニーも知らず、射精経験もありませんでした。
相手は、近所のアパートに住む大学生。
近所のGEOの漫画コーナーで声をかけられて、僕の読みたかった漫画の単行本を、読ませてくれると言われてアパートの部屋について行きました。
お兄さんの部屋には、沢山のコミック本の他に、エロ漫画雑誌も積んでありました。
『たける君、漫画は、貸してあげるから家で読めば良いよ。それより、こっちのエッチな本の方が見たくない?』
僕は、読みたかったけど、恥ずかしくて返事ができずに、黙ったままでいると、
『ほら、読みたいよね?良いよ。』
そう言って、僕に1番上の1冊を渡してくれました。
お兄さんも、別の1冊を読み始めたので、僕もお兄さんが渡してくれた本を読み始めました。
僕は、女子高生が痴漢される漫画と、奥さんが、隣の部屋の男に襲われる漫画に興奮しながら、集中して読み耽っていました。
『たける君、チンポ勃起しているよ。そんなに興奮しているの?』
お兄さんに指摘されて気が付きましたが、僕の学校のハーフパンツの前は、すっかりテントが張ってました。
『たける君、もっと良いの見せてあげるから。』
お兄さんは、笑顔で、タブレットをTVに繋ぎ、エッチな動画を流してくれました。
大学生が、義理のお母さんの着替えを覗いたり、下着を悪戯したりして、その後は、部屋に忍び込んでエッチをする内容でした。
ダイジェスト版だったので、10分くらいだったと思いますが、僕は、食い入るように見入ってました。
『たける君、興奮しているみたいだね。オナニーってしたことある?』
本当にしたことのなかった僕は、慌てて首を振りました。
『そうなんだ。気持ち良いよ。ほら、こんな感じで、亀頭の下を握ってシコシコと』
お兄さんは、自分のチンポを扱くのを僕に見せて来ましたが、僕は、どうして良いかわからずに、じっとしていました。
『怖い?大丈夫だよ。ちょっと大人しくしていて。どうしても嫌だったら止めるから。』
お兄さんは、固まっている僕の横に来て、ハーフパンツの上から僕の勃起したチンポを優しく撫でて来ました。
僕は、怖かったけど、チンポを撫でられるのが気持ちよくて、固まったままで下を向いていました。
『たける君、このまま出しちゃうと、パンツとか大変な事になって、家の人にバレるから、ちょっと下だけ脱ごう。』
お兄さんは、自然な感じでそう言いながら、僕のハーフパンツを脱がせました。
僕は、怖いのと気持ち良いのが入り混じって、なんとなくお兄さんの言いなりで、大人しく脱がされました。
お兄さんは、あらわになった僕のチンポを優しく、直接触って来ました。
僕は、お兄さんに亀頭を撫でられただけで、それまで経験したことが無いほど、チンポがギンギンに硬くなり、チンポの根元の奥が熱く変な感じになりました。
『たける君、凄く硬いよ。逝く時は、教えてね。』
お兄さんに、そう言われても、僕は、逝くことを知らないので、先に教えることができませんでした。
『あっ!ああっ!』
必死で我慢していましたが、我慢しきれずに、チンポの奥底から、熱くて濃い液体が勢いよく登って来ました。
ほんの、ふたこすりとかみこすりくらいでした。
怖かったです。初めての経験で、射精すること自体が。
でも、堪えられずに、眼をつぶって射精すると、想像以上に気持ちよかったです。
その時、僕のチンポが暖かくて濡れたものに包まれました。
えっ!と思って眼を開けると、お兄さんが僕のチンポを咥えていました。
お兄さんの口の中に出しちゃいけないと思い、必死で我慢しようとしましたが、お兄さんに咥えられたままで扱かれ、そのまま、ドピュッと射精してしまいました。
『あっ、ごめんなさい。』
僕は、口の中に漏らしてしまったことをお兄さんに謝りました。
『なになに?全然問題ないよ。オシッコだと身体の老廃物だけど、精子は、生き物だからね。フグだとか魚の精子も白子と言って、高級な食べ物だよ。』
お兄さんは、平気な顔で答えてくれました。
『それより、気持ちよかったよね?』
僕は、コクンとうなづきました。
ものすごく気持ちよかったんです。
生まれて初めての射精でした。
『まだ、いけそうだね。もう一回する?』
僕は、本当は、して欲しかったけど、恥ずかしくて黙っていました。
お兄さんに、優しくチンポを撫でられると、すぐに勃起してしまいました。
『ほら、気持ち良いんだよね?もう一度する?』
僕は、恥ずかしくて、お兄さんの顔を見れずに、固まっていました。
お兄さんは、僕のチンポを優しく扱きながら、咥えてきました。
亀頭や裏側に舌を這わせ、手で扱きながら吸われ、僕のチンポは、あっという間にフル勃起しました。
『あっ! はあっ!』
我慢できず、声が漏れてしまいました。
すぐにまた、我慢の限界になりました。
『あ.我慢できない。』
僕が、逝きそうになると、お兄さんは扱く速度を上げ、亀頭を強く吸いながら、顔を上下にピストンしてくれました。
『ああっ!』
また、物凄く気持ちのいい射精でした。
しかも、今度は、お兄さんに強く吸われ、僕のチンポの中の全ての精液が吸い出されました。
僕は、背中を反らせながら全身を硬直させて果てました。
僕が眼を閉じたまま快感に浸っていると、お兄さんは、僕の髪の毛を優しく掴んで、顔を少し上に向かせ、自然と開いた口に、大きくて硬いチンポを押し込んできました。
『ングッ』
『今度は俺の番だからね。初めてでわからないだろうから、大人しく咥えていてくれれば良いよ。歯を立てないでね。』
お兄さんは、僕の口にチンポを押し込んだまま、自分で扱きながらゆっくりとピストンして来ました。
僕は、自分が他人のチンポを咥えていることが理解できませんでしたが、お兄さんの言うがままに大人しくしているしかないと思っていました。
お兄さんに、初めての射精の快感を味合わせてもらい、精液を飲まれて、征服された感じでした。
僕の口の中を出入りしていたお兄さんのチンポが、動きを速め、少し、奥まで入ってくるようになりました。
『たける君、吸って!強く!吸って!』
お兄さんは、さらに腰の動きを激しくしました。
『あっ!たける君、出るよ。吸って。飲み込んで。』
僕の口の中に熱い液体が勢いよく放出されました。
少し不味かったけど、僕は何も考えずに飲み込んでしまいました。
事が済み、お兄さんは、僕に単行本の漫画を5冊貸してくれました。
僕の忘れられない初射精でした。
おまけに、初の飲精も経験してしまいました。
漫画を返しにきた時に、また、される予感はありましたが、翌日に返しにくる約束をして、僕は家に帰りました。