正月休みがあっという間に終わり、退屈で辛い会社勤めの日常が始まりました。ただ昨年と変わった事と言えば、僕の調教主である「 鬼畜親父 」とは連絡を取らなくなり、代わりに正月休みに調教された「 禿げ親父 」としばしば連絡を取るようになった事でした。
禿げ親父はあまり豊かではない僕の経済状況を知り、いつでも僕に好きな食事をご馳走してくれると言うので、その誘いにまんまと乗ったのでした。
そして当然の如く食事だけで終ることは無く、その後は禿げ親父に体を提供する事になる訳です。
夕食は自炊を心掛けていますが、通常業務が始まるとどうしても帰宅が遅くなりますから食事を作る気力は無くなります。
しかも業務で疲れれば疲れるほど何故かムラムラと性欲が、「中年親父に犯されたい」という僕の中で燻る変態性欲が高まってしまうのです。
そんな訳で優柔不断な僕にとって禿げ親父の誘いは食欲と性欲を満たせる魅力的な物で、ついつい終業近くなると連絡してしまうのでした…
溜まった業務が終わると、すっかり夜は更けており、僕が待ち合わせの場所へ向かうと既に禿げ親父は到着していたので僕はそそくさと車に乗り込みました。
禿げ親父は車を出して郊外にある鰻屋の駐車場に車を停めて言います。
「好きなだけ食べていいんだよぅ。またこの後、たっぷり出さしてあげるからねぇ、うひひ」
食事の前でも変態性欲丸出しの言動に耐性ができてしまった僕は無視して入店しました。遠慮なく注文させて貰い、鰻をパクついてるときに禿げ親父は言います。
「坊や、これ飲んで。おじさん、つい頼んじゃったんだけど良く考えたら運転だから飲めないから。」
僕はお酒がとても弱く普段は全く飲まないのですが、しょうがなく禿げ親父の頼んだグラスビールも飲み干しました。
食事が終わり、飲まないお酒のせいで覚束ない足取りで店の駐車場の隅に停めた車に乗り込もうとした時、禿げ親父に後部座席に引っ張り込まれました。
「お、おじさんね、我慢できなくなっちゃったよぅ。見せて。坊やのお尻ここで見せて!」
禿げ親父は後部座席に仰向けになった僕に覆い被さり、騒がれないよう片手で僕の口を塞ぎなから僕のベルトをカチャカチャと外し始めました。
そんなレイプ紛いな事をしなくてもこの親父とはもう何度も身体を合わせていますし、この日僕もそのつもりだったので少し驚きましたがそのまま身を任せました。
禿げ親父は僕のズボンとパンツを抜き取り、下半身丸出しな僕の両膝の裏を抱えて脚を大きく開かせました。そして尻穴が真上に来る程に腰を持ち上げて言います。
「あぁ… 可愛い… いつ見ても坊やの穴は可愛いよぅ…」
そう言うと僕の尻穴に吸い付いて来ました。
「はぁ…はぁ… 美味しい!美味しい! ねぇ…坊や、明日休みでしょ? これからまたおじさんの家来れるよね。また沢山おじさんと愛し合えるよね…」
時間はもう遅く、これから禿げ親父の自宅へ行ったら終電に間に合わず泊まりになるのは必然でした。
あぁ…そういうことか
僕は理解しました。
何も答えず持ち上げて嫌がらない僕の態度を見てOKと理解した禿げ親父は行為を止めて言いました。
「はぁ…はぁ…そうだよねぇ、坊やは嫌がらないよねえ。だって坊やはもう、おじさんの息子で娘で奴隷妻になったんだもんねぇ…」
そんなつもりは毛頭ない僕の気持ちを他所に禿げ親父は運転席に戻り車を飛ばしました。
禿げ親父の自宅に着いたのは日付が変わる頃でした。酔いでフラフラになった僕は禿げ親父に肩を抱えられて部屋に入りました。まだ正月休みに僕を調教した調教部屋と化したリビングに連れ込まれます。
禿げ親父は部屋の奥から何やら持ち出して僕に言いました。
「ねえねえ、今日はこれ着てみてよ。いや、君がこういうの好きじゃないのは知ってるけど今日はおじさんの言うこと聞かないとね」
禿げ親父が持ち出したのは肩の辺りまである茶髪のウィッグと純白な女物のブラウス、グレーのブレザーとスカートの上下。どう見ても女子高の制服でした。
酔いで朦朧とする僕が返事する間もなく、禿げ親父は僕を全裸にして器用に制服を着せ、ウィッグを被せました。
「あぁ… やっぱり思った通り、君は華奢だからこの制服がぴったりだ。可愛い… やっぱり可愛いよぅ… おじさんの娘にそっくりだ。」
えっ!
禿げ親父は僕が酔いつぶれて意識がないと思ったのか、更に変態的な心の闇を語り始めました。
「これはねぇ、おじさんの娘の物なんだ。君はウィッグ付けると娘にそっくりだ。だけど、おちんちんまで付いてて。あぁ…いやらしい…うひひ…」
なんという変態。男子を性欲の対象としてSMプレイで調教することを好むばかりか、実の娘まで毒牙に掛けていたとは、とんでもない変質者だ。
「おじさんはね、娘のことが大好きで大好きで、犯したくて堪らなかったんだ。君みたいな男の子も好きだけどね。でもね、本当に犯す訳にはいかないから、娘の下着でオナニーしてたら見つかっちゃってね、それが原因で離婚したの。可哀想でしょ。だからね、今日はおじさんの娘にもなって犯されてねぇ」
禿げ親父は女装させられグッタリした僕を抱き抱え唇に吸い付いて来ました。ムチュムチュと這わせた舌を僕の口内に侵入させ歯の裏側でたっぷりと舐められながら僕の意識は遠退いて行きました。