このゴールデンウイークで高校時代の友達と、田舎で久々に再会した。
俺らの高校は、地元の小さな県立高校で、同じ野球部だった。俺がレギュラーで彼は補欠で、立場は俺が上だった。
その上彼は気が弱くてお人好しで俺のすることをなんでも付き合ってくれるノリの良い奴。
別にイモ顔でイケメンじゃなかったけど、オレにとってはいわば、気を許せる数少ない友達で、よく遊びにいっては、嫌がる彼に無理矢理言って一緒に風呂にはいったり、あそこを見せてもらったり、しゃぶったりとかしていた。男とはじめてしたのも、彼のが最初だった。
久しぶりに再会した彼は、もちろん妻子持ち。
やつの家で、きれいな奥さんの手料理と酒を頂き、気がついたらもう真夜中。
奥さんも子供もとっくに寝室へ行ってしまったんだ。
昔話をしているうちに、
「二人でよくやったよなあ」
という話をしながらチンポを触ったら、
「そうだったよなあ、意外に気持ちよかったっけ」
と笑う彼。
仕事が大工だから肉体労働してるだけあって、30代の年齢いっても、なんだか昔以上に気になるガッチリとした体つきだ、ちょっと見せろよといったら
「えーまだそんな気あんの?」
と渋るが、酒の勢いと、昔からの立場上の問題もあって、結局あっさりと、ズボンを膝まで下ろしてくれた。
そしたら、なんだか興奮してきちゃって、くわえようとしたら
「ダメだって絶対。知ってんだろ、オレがすぐいっちゃうの、こんなとこでしたら臭いも残るしバレたりしたら大ごとになるから絶対ダメだって」
と昔と違って断固拒否。
結局、そうだよなと謝ってそろそろ帰るかなといって、深夜、彼の見送りで家を出た。
「少し歩こうぜ」
といって、歩き出した。勿論田舎だし、誰もいない。
オレはもう一度、
「さっきの続きしようぜ、もう一回見せてくれよ」
と懇願。
「ったくもう。仕方ねえやつだよなあ」
といって、人気のない物置小屋へ。
そういえば、この物置で昔、おまえを裸にしてエロ本一緒に見たよなという話もしたり・・・。
だけど、物置もやっぱり、もしかしたらばれるからと言われ、結局は、歩いて10分の、オレの実家へ。
兄貴が5年前に家を立て替えていて、新しい家には兄貴夫婦と甥っ子と両親が爆睡中。古い家のオレの部屋は二階にある部屋だ。彼を部屋に招き入れて。
「服を全部脱いで」
「え?全裸?」
と聞いてきたから、
「別にいいじゃん。みせてよ」
と懇願すると、さっそく裸になってもらった。
日焼けした筋肉質の、きれいな裸だった。
「奥さんとやってんの?」
と聞くと
「いやあ、もう季節に1度もしないぐらいくらいかな」
という事。
「じゃあエッチは?」
「全くのご無沙汰でたまに抜くぐらい」
そういうじゃないか。
「こんないい身体なのにもったいないよおまえ」
といって、なでてやる。
「あいかわらずの変態だよな」
といいつつも、別に拒否はしない。
モノは触らせてもらうと、すぐにギンギンになってくる。
昔は包茎のためか、確か早漏で触るとすぐいっちゃうやつだった。
そのため、周囲から攻めて、尻を触り、胸をもんだり舐めたり吸ったりしているうちに、
「あっんああ」
昔は決して声なんか出さないやつだったのに、声だしたりしてね。
「おまえ声出したりするんだ」
っていったら、
「女房が出すからなんだか、オレも出すようになっちゃってさ」
と白状した、オレも全裸になったら。
「おまえは太ったなあ」
と言われ、しょぼんする。身体動かすことないし30歳超えたら肉が付きだした。
だがしかし
「確かに太ったけど、テクは上がったからな」
「ああすげっあん」
と、全身を舐めて愛撫して攻めまっくってやったら悶えて声を上げまくり。
高校時代はしなかったが、唾付けて尻に指を入れたりしたら、やつはびっくりしたが抵抗せずにオレにされるがままで、増やした指が3本も入っても痛がらなかった。
「あっああ」
と声を荒げる。
指を入れて前立腺刺激しながら、しゃぶり始めた瞬間、意図せずに
「ああ、イク」
といって、大量に口の中にドロドロと出してきた。
オレはゴクリと全て飲み干す。
「オレのも扱いてくれるか」
彼に頼んで扱いてもらい、オレは彼の胸に派手にぶっかけて果てた。思いのほか飛んで顔まで散った。
「結婚して子供もいるのに、なんかごめんな」
と謝ったけど、あいつは、
「別に気持ちいいからいいけど、なんでそんなに飛ぶんだよ」
と、素っ裸の笑顔で笑ってくれた。
久しぶりの田舎で、仕事も忙しいし彼氏もいるから滅多に帰らないけど、あいつとまたこんなことすることなんて夢にも思ってなかった……。
また会った時も頼むと言うと笑っていいよと、言ってくれた。
盆に帰った時にはアナルに入れてやりたいな。