俺は、大学2年で一人暮らしをしている。
身長が170cm弱で、体重も夏場には50kg台になるくらいのガリで、スポーツも勉強もそれほど得意ではない。
ただ、唯一、イケメンという取り柄がある。
男前と言うよりは、美形と言われる俺は、とにかく小学生の頃、いや、幼稚園の頃からモテてしかたなかった。
中2でさっさと初体験を済ませて以来、いわゆるチンポが乾く暇がない日々を送っていた。
セックスも、女がどんな無茶な願いも聞いてくれるので、19歳にしてもうやり尽くした感すらある。
そんな俺が、最近興味を持ってしまったのが、自分のアナルだった、、、
女がアナルセックスでよがる姿を見て、アナルって、そんなに良いんだ、、、 そんな疑問を持ったことがスタートだった。
最初は、自宅で指にコンドームをつけて、肛門を触るところからスタートだった。
正直に言って、何一つ気持ち良くなく、汚れがつくことが気になってしまって、すぐに止めてしまった。
ただ、暇なときにスマホで調べたら、前立腺がもの凄い性感帯だとわかった。
そして、女とのアナルセックスに使うローションを使って、人差し指を入れてみた。
もちろん、コンドームを指につけてのチャレンジだが、驚くほどに指が入っていかなかった。
固く閉ざされた肛門に、指を入れようとあがくが、まったく入る気配すらなかった、、、
いい加減疲れてきて、テレビを見ながら指を動かしていると、突然スルッと指が入った。
だけど、まったく気持ちよさはなく、違和感しか感じなかった。
そして、こんな事をしている自分に、急に恥ずかしくなり、指を抜いて諦めた。
そんな初アナルだったが、俺には向いていないと判断して、そんな事を試したことすら忘れて、女とやりまくる日々だった。
それがある日、逆ナンでセフレになった人妻と、昼間から彼女の家ではめていた時、
「ナオ君、お尻とか責められたことある?」
と、急に言われた。
この人妻は、32歳子無しで、旦那が開業医で金持ちと言う事もあって、エステとか行きまくっていて、その成果か見た目は女子大生くらいの若さだ。
そのくせ、とにかくセックス好きで、何でもしてくれるので、ババアとはいえキープしていた。
「え?ないよ。気持ち良くなさそうだしw」
「ふーーんw 知らないんだw 前立腺の魔力をw」
やたらと自信たっぷりに言う人妻ユキ。
「はいはいw なに?アナルしてみたい?」
「まぁ、そうだけどw でも、ちょっとだけ試す?」
もう、すでに2発出していて、ちょっと疲れ気味と言う事もあって、付き合うことにした。
ユキは、妙に嬉しそうに俺をM字開脚にすると、ゴムをつけた指にローションを取って、俺の肛門に指を押しつけてきた。
当然、気持ち良くも何ともないのだが、そのまま放って置いた。
「ほらほらw 緊張しないの! もっとリラックスしてごらん。おばさんが気持ち良くしてあげるからw」
そんなことを言いながら、指をこじ入れようとする。
俺が冗談でもおばさんなんて呼んだら、マジギレするくせに、、と思いながら、脱力を心がける。
すると、人差し指が入って来た。
自分でやった時と同じで、違和感以外なにも感じない。
「さてと、、どこかなぁ? 」
こんな事を言いながら、指を探るように動かす。
すると、すぐに何とも言えない感覚が襲ってきた。
切ないような、痺れるような、何とも言えない初めての感覚だ。
「みーーつけたw 凄くはっきりしてる。 こんなにはっきりとわかるのは、珍しいかもw」
そう言いながら、ある一点を集中的に指でさする。
切ないような、何とも言えない感覚が、どんどん強くなる。
コレは、気持ち良いかもしれない、、、
「あれれ? 何か出てきたw」
そう言って、俺のチンポの先を触る。
そうされて、自分がガマン汁をダラダラと流していることに気がついた。
「何してるの? コレ、、、どこ触ってるの?」
初めての感覚に、ちょっと怖くなる。
「前立腺だよw ナオ君の前立腺は、凄くはっきりしてるから、触りやすいよ。どう?気持ち良いでしょ?」
「あ、あぁ、ちょっとね、、」
本当は、ちょっと怖いくらい気持ち良くなってきているのだが、強がってみる。
「じゃあ、もっとw」
ユキはそう言って、指の動きを早める。
どんどん切ない感じが強くなり、ガキの頃初めて勃起してしまった時のような、言いようのない変な感覚に陥る。
「すっごーーいw コリコリw」
ユキは、面白がって前立腺を押す力を強くする。
すると、切ないと言うよりは、ドーーーンとした重い感覚になってきた。
「うぅ、、あ、、」
無意識に声が漏れた、、、
「あらw 可愛い声w」
「う、うるさい!」
「そんな事言って、止めちゃうよw」
その言葉に、言い返せなくなる、、、
「ふふw じゃあ、もう一本入れてあげようか?」
心底楽しそうに言うユキ。
セックス大好きの淫乱女は、責めるのも好きなようだ。
なにも答えずにいると、ユキは一旦指を抜いて、ゴムの中に中指を入れて、二本にしてまた入れてきた。
指を抜かれるときに、もの凄く切なくなり、早く入れて欲しいと言いそうになった。
だが、すぐに指が入ってきた。
驚くほどあっさりと、指二本が入ってしまった、、、
「もう、ほぐれてるねw 簡単に入っちゃったw」
「う、あぁ、」
さっきと違って、前立腺に触れる圧迫感が強く、触れられる面積も倍になったので、本当にキュゥーーと快感が走った、、、
「コラコラw そんなに締めたら、動かせないぞw」
ユキにそう言われるが、初めての快感にどうしても力んでしまう。
指を二本入れられて、前立腺を色々なやり方で触られて、セックスやオナニーとはまったく違う快感に襲われて、少し怖くなってきた。
「もう、、、ストップ、、」
何とかそう言うが、ユキはそれどこか俺のチンポまでしごき始めた。
前立腺を刺激されながら、チンポをしごかれると、チンポ側の快感も高まるのに驚いた、、
「あ、あぁ、ダメだ、、」
「なにがダメなの?w ほら、もっと感じなさいよw」
いつもは、俺がSでユキをイジメるのだが、今日は逆だ、、
そして、そのまましばらくしごかれて、
「アァッ! イクっ!!」
と、叫びながらイッてしまった、、、
いつもよりも、明らかに強い快感と、いつもよりも遥かに勢いよく飛ぶ精子、、、
何も言えずに、グッタリとしていると
「どうだった?w 可愛い声出てたけどw」
「あ、あぁ、気持ち良かった、、」
何とかそう言った。
「はい、じゃあ交代! ここに入れてぇw」
そう言って、ユキは自分のアナルをクパァと開いた、、、
旦那が働いているのに、自宅に若い男を引っ張り込んで、アナルセックスまでねだる嫁というのは、どうなんだろう、、、
今時は、普通にあることなんだろうか?
そんな事を思いながら、必死でチンポを勃起させて、ユキを満足させた。
そして、その後も何度かやったあと、お小遣いをもらってユキの家を出た、、、
若いツバメみたいなものだが、まあ、良いかという感じだ、、
そして、この日から本格的に俺の前立腺への探求が始まった。
調べると、まず、2系統に別れることを知った。
エネマグラとか言う器具を使った、ドライオーガズム
ディルド(張り型)を使ったトコロテン
ただ、調べるとドライの方は精神論的な物も重要のようで、時間がかかりそうだと思った。
まずは、ディルドなどで前立腺の性感を高め、最終的にドライに至ろうと思った。
そして、ネットでの評判が良い、みちのくディルドを手に入れた。
こういう、電動ではないバイブ(ディルド)を買うのは初めてで、新鮮だった。
ピンクローターや、電動バイブは、女にはよく使ったりする。
電マなどでアホみたいにイキまくる女を見て、実は少し羨ましいと思っていた。
もしかしたら、それが体験できるかも知れない、、、 そう思うと、胸が高鳴った。
ネットでのやり方を見ると、必ずと言って良いほど、事前に腸内を綺麗にすると書いてある。
腸内に余分なモノがあると、動きも妨げられるし、集中できないそうだ。
ゲイの人達は、シャワーのヘッドを外して、ホースを肛門に押し当ててシャワー浣腸というものをするらしい。
さっそく試してみたが、どうしてもお湯が入っていかない。
そして、お勧めとして書いてあった、プラスチックのシリンジを試した。
コレは、注射器みたいな見た目で、いわゆるプラ製の浣腸器だ。
先っぽが、微妙に丸まっているので、入れやすいそうだ。
俺は一人暮らしと言う事もあり、ネットのおすすめ方法にならって、風呂で試してみた。
まずは風呂の排水のふたを外して、中の内蓋も外す。
コレならば、固形物も流れていく。
そして、悪戦苦闘しながら、セルフ浣腸をした。
お湯の量は、入れすぎても腸の上の方のものが降りてきてしまって、きりがなくなると書いてあったので、200cc程度にした。
だけど、それでもかなりの圧迫感があり、すぐに我慢できなくなった。
勢いよくお湯が飛び出ていく。
腸の中のものも、一緒に飛び出ていく、、、
なんだ、、これは、、、
浣腸して、排泄をする、、、
そんな事が、気持ち良いと思ってしまう、、
そして、それを繰り返す。
出てくるお湯が、透明になるまで繰り返すと書いてあったが、かなり苦労した。
出きったと思ったら、次のでまた大量に出てしまったり、どうも腸内にとどまっていたもの達が、悪さをしているらしい、、、
本格的なアナラー(アナルオナニーをする人達をこう呼ぶらしい)は、ビフィズス菌や、食物繊維でコントロールして、腸内環境を常に良好に保つようにしているらしい、、、
そして、苦心の末、綺麗にした。
そして、シリンジでローションを100cc程、腸内に入れた。
こうすると、スムーズらしい。
ディルドだけに塗っても、肛門に入れるときに、ほとんど削り取られてしまい、腸内を潤滑してくれないそうだ。
そして、ディルドにもたっぷりとローションを塗る。
このみちのくディルドは、アナラーの中では入門向けの小さなものらしい、、
だが、俺のものよりも、多少大きく思えるし、結構なサイズだと思う。
もちろん、ユキの指なんかとは比べものにならないくらい大きい。
そして、ドキドキしながらアナルに押し当てた。
もちろん、全然入っていかない、、、
だが、ユキとのことで多少学んだので、粘り強くすりすりし続ける。
すると、先っぽがヌルッと入り、良しと思い、押し込むと、亀頭部分が入った。
だが、もの凄い激痛が走る。
慌ててディルドを抜いて、投げ捨てる、、、
しばらく、苦悶してのたうつ、、、
いきなりは、やはり無理だったか、、、
そんな事を思ったが、投げ捨てたディルドを見ると、そこに吸盤がくっついている。
ひらめいた俺は、ディルドを浴室の壁にくっつけた。
なるほど、しっかりと固定できる、、、、
そして、壁にチンポが生えているような感じに、一瞬笑ったが、立ちバックの要領でお尻をディルドに押し当てた。
そして、先っぽを肛門に押し当てて、浅く動かす。
ちょっとだけ、ディルドの先っぽが、肛門を出入りする。
俺は、コレで徐々に広げようという作戦に出た。
そして、5分くらいかけて、充分にほぐしたあと、ゆっくりと慎重に挿入していった。
すると、さっきよりも簡単にズブズブ入っていく。
そして、痛みもない、、、
こんなに太いものを、痛みもなく受け入れることが出来るのに驚いた。
考えてみれば、ユキも簡単にチンポをアナルに飲み込むし、他にもそういう女は多々いた。
女には脱力の仕方にコツがあるのだろうと思う。
太いディルドが、肛門を越えて、ズブズブ入っていくときに、おそらく前立腺に触れたのだと思うが、ぞぞぞぞぞっと、背筋を走るような快感が襲ってきた。
この前の、ユキの指二本での責めを、この時点で越えてしまっている、、、
はっきりと、前立腺にディルドが当るのが気持ち良いと思った。
壁に生えたチンポを、自らバックスタイルで飲み込んでいく、、、
ゲイじゃない俺なのに、こんな事をしている、、、
正直、恥ずかしいと思った。
女にはまったく苦労していない俺が、こんな事までして快感を得ようとしている、、、
止めるならいまだ、、、
そう思って、ディルドを抜こうとした、、、
すると、またディルドのカリの部分が前立腺をゴリっと削り取る、、、
「うぅ、、」
その、痺れるような、切ないような快感に、声が漏れてしまった、、、
だが、抜かないと、、、 止めるならいまだ、、
そう思ったのに、ディルドをまた押し込んでいる俺、、、
また前立腺がゴリっと削られ、そこから快感がホアァァッッと広がる、、、
ヤバい、、、 抜かないと、、、
そう思って、抜こうとする、、、、 また削られる、、、 押し込む、、、 削られる、、、
ループが始まった。
壁のディルドをケツの中に突っ込んで、腰を前後に動かし始めた俺、、、
セフレ連中には見せることの出来ない、恥ずかしすぎる姿だ、、、、
だが、快感が倍々ゲームのように強まって行ってしまう、、、
ヤバい、、 気持ち良い、、、 ヤバい、、 止めないと、、
こんな事を思いながら、腰が止まらない、、、 それどころか、動きが速くなる、、
前屈みの格好が辛くなり、直立に近い格好になる。
それでも、腰を振る俺、、、
少し疲れてきて、壁にもたれかかるように体重を預けた瞬間、ディルドが一気に奥まで入ってしまった、、、
腸壁?何かはわからないが、奥に突き当たり、さらにそこを押し込もうとするディルド、、、
チンポの根元の方に、何とも言えない重い感覚が走る、、、
「アァッ!!」
そして、声が出てしまうのを止められなかった、、、
女でも、降りてきた子宮をチンポで突かれると、白目をむきそうな程感じるヤツがいる。
その気持ちが、少しわかった、、、
ディルドで奥を押し込まれて、本当に気持ち良かった、、、
でも、どうしてだろう?前立腺は、意外と浅いところにあるので、奥にはない。
前立腺以外にも、性感帯があるのだろうか?
不思議に思いながら、ディルドを抜こうとする。
もちろん、またループが始まる。
抜こう、、、抜けない、、、
「あぁ、ヤバい、、気持ちい、、、 止まんない、、、 あぁ、、」
本当に、全くの無意識で声が出ていた。
さっきまでは、心の中で収めていたこれらの言葉が、全部出てしまう、、
だが、声を出したことによって、また1つリミッターが外れたのを感じた。
声を出すと気持ち良い、、、
本当に謎だが、声を出すと快感が増す、、、
「ヤバい、気持ちいいぃ、、、 これ、、、あぁ、、 ゴリゴリくる、、、」
自分で言っていて、調子に乗ってきてしまった、、、
「あぁ、、チンポ凄い、、、 チンポ当る、、、 あぁ、、 気持ち良いっ!!」
変なことを言えば言うほど、気持ち良くなる、、、
「チンポ凄いぃっ! アァッ! ゴリゴリ来るぅっ! ダメだ、、 ヤバいぃ、、 アァッ! 気持ち良いっ!!! チンポ気持ち良いっ!!」
ヤバすぎる、、、
ふとチンポを見ると、ギンギンの上に、ガマン汁が垂れ流れている。
そして、よく見ると、ガマン汁が白い、、、
精子まで、少し漏れ出ている感じだ、、、
だが、ここで色々な意味で限界が来て、怖くなって、床にへたり込んでしまった、、、、
ディルドが抜けるときに、
「アァッ!!イヤァ!」
と、女みたいな声を出した、、、
死にたくなる、、、
そして、その日はそこまでにした。
次の日、お尻で感じてしまった自分が嫌で、18歳の女子大生のセフレの家に行き、思い切り生ハメしてガンガンとバックで犯した。
Mのこの女は、
「アァッ!! 凄いぃっ!! もっとぉッ! もっと突っ込んでぇッ!!! うグゥッあっ!!」
と、よだれを垂れ流しながら感じてる。
イキそうになってきたので、
「イクぞっ!どこに欲しいっ!?」
と聞くと、
「中に出しでぇッ!!! うグッ! イグゥゥッ!!!」
と、馬鹿みたいに絶叫する。
すると、女の顔が自分に見えた。
俺が、こんな風にガンガン突かれているところを想像してしまった、、
昨日のディルドのように、自分が腰を動かすのではなく、ガンガンと一方的に誰かに突かれている自分、、、、 それを想像したら、異常なくらい興奮した。
だけど、どうしてかわからないが、チンポは萎えてしまった、、、
萎えてしまって、抜けてしまうと、
「えぇぇっ!?なんで? 酷いよぉ!」
と、女子大生が批難の口調で言う。
だが、すぐにチンポにむしゃぶりついてきて、バキュームフェラで勃起させようとする。
18の女子大生が、こんなに巧みなフェラをするのも世紀末だなと思いながら、黙ってやらせているが、どうしても立たない、、、
こんなのは、初めてだ。
誰かにやられている自分を想像して、異常に興奮したあとに、立たなくなる、、、
どうかしてると思ったが、結局その日はダメだった。
女子大生は、ちょっと悲しそうだったけど、俺とセックスが出来て嬉しかったようだ。
自宅に帰り、色々と考えてしまう、、、
俺は、ゲイになりつつあるのか?
女とセックス中に、自分が掘られているところを想像して興奮し、なおかつ勃起が収まってしまう、、、
ヤバいのかも知れない。俺は、買ったばかりのみちのくディルドをゴミ箱にぶち込んで、その日は寝た。