ゲイ体験告白

上手く書けるかわかりませんが伝わって楽しんでくれると嬉しいです。今年の春によく気分転換で行っていたスーパー銭湯で、中学時代の教師に会いました。仮名としてTとします。Tは体育教師でした。私は体育の時間になると備品を準備したり次回の授業はどんなことをするか教官室で聞く仕事である体育係でした。Tは私の担任でもありました。私が階段を踏み外して捻挫をした際に、学校を休むと言っても見学でいいんだから学校来いなどとても厳しい男でした。些細なことでも言い合いになり私とTは明らかに険悪な仲でした。反抗期でもあり体育係の仕事も疎かにしており毎日のように叱られていました。卒業前の離任式でも私や私の友達はTにお礼の寄せ書きに何も書かず出席もしないまま今に至りました。約7年ぶりに再会ということで当時40代だったTも50代になってましたが、持ち前の筋肉と背の高さであまり年がいってるようには見えませんでした。Tは私のことをすぐ見つけたようで『相変わらず髪が長くて女みたいだなお前は！』とじろじろ見ながら言ってきました。Tの若干日焼けした黒い身体と股間からは目を逸らすようにしてました。通常時で私の勃起時ほどあり驚きもありました。当時も髪が長くボーイッシュな女の子かお前はとからかわれてました。私は軽く受け流して帰ろうとした時、この後飲みでも付き合えとTに持ちかけられました。久しぶりなんだから昔の話でもしようやと笑いながら言ってきて、嫌な感じはせずついその提案に乗ってしまいました。それが私がこの世界に染まっていくキッカケになるとは思っても見ませんでした。