僕の家は高校から歩いて10分くらいで、
1年の5月末には溜まり場のようになっていた。
僕の家に来る友達の中に「マサ」がいた。
マサは僕の部屋に入るといつも制服を上下とも脱いで、
トランクスとTシャツになっていた。
小柄なのもあるのか、トランクスの裾から
いつもちんぽが見えていた。
というか、出ていた。
僕が短小なのもあるが、マサのちんぽは
通常時でも僕の勃起時よりデカイ。
みんなは「きたねーちんぽ見せるなよ」って
笑っていたが、僕はマサのちんぽに釘付けだった。
その頃はまだ男に興味があったわけではないが、
マサが帰っても、マサのちんぽのことばかり考えていた。
そのうち「勃起したらどのくらいデカイんだろう?」
「勃起したところを見たい」と思いようになった。
この頃には、まだ見ぬマサの勃起チンポを想像して
オナニーしていた。
学校祭が近くなり、その準備で友達があまり来なくなった。
そんなある日、両親が親戚の不幸で3日くらい
一人で留守番することになった。
「今日から3日一人なんだ」と学校でみんなに話したら、
その日の夕方、久しぶりにマサが一人で来た。