金曜日の朝、起床してまだ寝ぼけ眼で携帯を弄っていると鬼畜親父からメールが入っていました。
「今日、犯ってやるから19時に○○公園のトイレの一番奥の個室で奴隷の格好して待機してろ。すぐ犯れるように素っ裸でケツも洗っておけ」
○○公園? 聞いたことの無い公園名を検索していると奴から追加のメールが届きます。
「あと目隠しして個室の鍵は開けておけ。守らねえとそのまま放置して帰るからな」
「犯る」なんて一発変換できないワードを平日の朝っぱらからホモSMセックスの目的で使ってくる異常性に呆れながら僕は少し考えます。
指定された公園を検索した所、その公園の場所は定時退社したとしても1度自宅に帰宅してからでは間に合わない場所にありました。
「奴隷の格好してろって…」
会社から直行して言われた通りにするには会社に変態性玩具を持って行く必要が有るのでした。
刻々と出勤時間が迫っており迷っている暇はありません。過去、僕を調教してきた歴代の親父達に渡され、自宅に溜まっている性玩具の中から「目隠し」「革の拘束帯」「アナルプラグ」「ポンプ式浣腸器」を選んで鞄に詰め込み持って行く羽目になりました…
朝、早めに出社して持ち込んだ淫具をロッカーに押し込み厳重に鍵を掛けました。
退社時間が近づき今日は残業ができない事を告げた先輩にからかわれます…
「おっ! デートか? いいなー若者は。今度紹介しろよ彼女。ヤリすぎんなよー(笑)」
違うよ…先輩…
ヤリに行くんじゃなくて 犯られに行くんだよ… 薄汚い変態親父の性玩具になりに行くんだよ…
そう心の中で呟きながら僕のチンポは硬く充血し、先端からじゅわりと汁が溢れていました。
会社のトイレでこっそりとペットボトルに石鹸水を作り、固く栓をしてロッカーから淫具の入った袋と一緒に鞄に詰め込んで終業と同時に会社を飛び出しました。
電車を乗り継いで指定された公園最の寄り駅で降り、まだ時間に少し余裕がある事を確認して駅の障害者トイレに入りました。
個室内で僕は下半身の着衣を全て脱ぎ去ると石鹸水の詰まったペットボトルとポンプ式浣腸器を取り出し、洋式便器に片足を掛けた不様な格好で尻穴に石鹸水を少し塗り腸内洗浄を始めます。
ああ…僕は何をしているんだろう…
これじゃあまるでこれから変態親父に慰み者にされるのを嬉々として楽しみにしてるみたいにじゃあないか…
はい…そうです。
楽しみにしてますよ
これから変態ホモセックス出来る事を僕は楽しみにしている…
その証拠に僕のチンポは痛い程硬くなり腹に付きそうな程上を向いている…
ああぁ… 入ってくる…
冷たい液体が僕の中に…
この後、変態親父のチンポが入るであろう僕の穴に…
僕は注入と排泄を繰り返し、石鹸水を全て消費した後も水道水で濯ぎをして完璧に腸内を洗浄した後、駅のトイレを後にしました。
スマホの地図を頼りに何とか指定された公園にたどり着きました。公園はかなり広く、住宅街にあり人通りは少ないものの、まだ19時とあって脇の道をチラチラと人が通ります。
鬼畜親父はもう着いているんじゃないか…
どこかの陰に隠れて僕の様子をニヤニヤしながら観察しているんじゃないか…
そう思いながら公園内を徘徊するとグランドの脇にトイレを発見したので恐る恐る入って行きました。
幸いな(?)事にトイレ内は無人でした。検索した所、このトイレは発展場らしいので「その筋の人」が先客として居てもおかしくなかったのです…
僕は一番奥の個室に入り鍵を掛け、淫具を取り出して全裸になり、着衣を折り畳んで鞄に詰め込みます。
そして尻穴にアナルプラグを飲み込ませ、革の拘束具を手首だけ自由なまま自分で装着、19時ピッタリになるまで待って鍵を開け、目隠しを着けて手探りで身体を捩りながら何とか両手首のフックを両太腿のフックに連結しました。
その後、洋式便器を抱き抱える格好で扉に向けて開脚し、アナルプラグが埋まる尻穴を晒して鬼畜親父を待ちました…
もし鬼畜親父じゃなく一般の人が入って来たらどうしよう…
ここは発展場だから他のゲイの人も来るかも。そうしたら犯されるかな…
でもまだその方がマシだな…
そんな事を考えていると扉の向こうで足音がしました…目隠しをしていると物音に敏感になると言うのは本当でした。
足音の主は他に2つある個室の扉を1つずつ開けて中を確認している事が推察できます。
ああ…これは鬼畜親父だな… いや待てよ… 巡回している警官だったらどうしよう!こんな格好している僕は終わりだ!こんなプレイ止めれば良かった! か、鍵を掛けなきゃ!
急に怖くなり拘束具を外そうと身悶えしましたが慌てている事もあり、上手く外れません。
僕の心臓はバクバクと破裂しそうな程鼓動が高まります。
そうしている内に僕の背後の扉がギィ…と開く音がしました…
神様!神様! 鬼畜で、鬼畜親父でお願いします!どうか!どうか!
数秒の空白の後、僕の尻肉がギュッと握られる感触がしました…
良かった… 鬼畜親父が来てくれた。そう思うと極度の緊張から解放された事で全身の筋肉が弛み便器の上にへたり込むと、奴は僕の背後に立ってアナルプラグを抜き去って指で僕の尻穴をほじり始めはした。
緊張から安堵に転じた事で全身が弛緩した僕は壊れた人形のように奴に身を任せ、クチュクチュと尻穴をほじられます…
「あっ!あっ!」
やがて後ろからファスナーを下ろす音と脱いだズボンを床落とす「ドサッ」と言う音がして、暖かい塊が僕の尻穴を抉じ開けて侵入してきました。
「ああぁぁ… あぅぅ…」
チンポはズブズブと僕の腸壁を掻き分けて尻穴の奥深くまでまで入って行き、やがて根元迄突き刺さりました。
尻穴に深々と刺さったチンポに僕は違和感を感じました。
長い…
今、僕の尻穴で咥えさせられているチンポはいつもの鬼畜親父のチンポより長い様な気がする… お腹の中の奥の壁、S字結腸の入口に先端が当たる… いつもより硬くないし太さも細いような…
そう感じた時、奴は背後から僕を羽交い締めに抱き抱えて腰を打ち付け始めました。
う! うあぁぁ… ち、違うっ! こいつ、鬼畜親父じゃあない!
僕の尻穴を激しく掘り込んで尻肉に当たる骨ばった感触は、相撲取りの様に肥満した鬼畜親父の物じゃあない… だ、誰?…
そんな事を考える暇も与えられず、その男は便座から僕を抱き起こし僕と交尾したまま後ろから抱き付いて僕の首筋に舌を這わし始めました。
「はあはあ… むぅ ぴちゃ… ちゅうぅ…」
僕の首筋にむしゃぶりつく口から発する荒い吐息は明らかに鬼畜親父とは別人でした。
僕は一体何者に犯されているのか不安に駆られ、目隠しを外そうと揺する身体の両方の肩口を強い力で捩じ伏せられた次の瞬間
鼻先でププンとチンポの臭いがし、口を抉じ開けられて咥えさせられました。
ふ、二人いる!
そう気がついた時、目隠しが外され、僕の目前には見慣れた鬼畜親父の太鼓腹が見えました。
「美味しいか? あん? 愛しのご主人様のおチンポは。 変態ぼくちゃんよう…」
チンポを咥えさせられながら、キッと奴を睨む僕に奴は続けました。
「今、誰に犯されてるか気になるか?
あん? 安心しな、オメエも知ってる人だぜ。ギャハハ!」
咥えさせられたチンポを吐き出し、身を捩って後ろを振り向くと禿げ親父が汗だくで僕に盛り付いていました…
「ああ… やっぱり坊やのケツマンコはいいよぅぅ ケツもプリプリだああ どうして僕から逃げちゃったのぉ?ぉ あんなに愛し合ったのにぃぃ でもいいよよ またこの人と一緒に君を可愛いがったげるからねね うひひひぃ」
禿げ親父…この男は鬼畜親父の知り合いで鬼畜親父と共に何度も僕を犯して来た変態親父。去年、僕は鬼畜親父の異常性が怖くなり逃げ出したものの、変態交尾の快楽が忘れられなかった僕は鬼畜親父に内緒でこの禿げ親父の自宅で飼われていたことがあるのです…
「オメエ、俺から逃げてこの親父の性奴隷になってたんだってなあ! なんて淫乱なガキだ!バレねえとでも思ってたか?この親父は俺の知り合いなんだからバレねえわきゃねえだろ!バカかオメエは?」
何でこんな奴に「浮気した愛人」みたいな罵られ方されなきゃいけないのか憤りを感じるまもなく奴は続けました。
「ほれっ!口が休んでるぞ… 淫乱雌ブタなぼくちゃんが大好きな親父チンポ味わえや…」
そう言って奴は赤黒く色素沈着した太い親父チンポを僕の口に押し込みました…
二匹の糞親父供は暫く僕の上下の穴を使うと禿げ親父が切り出します。
「ねえ…そろそろ行きましょうよ。私の家に。またこの坊やの身体を弄くれると思って新しい拷問台買ったんですよ… 早く試したい…」
「おう…そうするか。おう!変態ぼくちゃんよう、今日は帰れねえからなあ楽しみに覚悟しとけや… なんだもうチンポビンビンで脈打ってまあ…ゲハハハ!」
二匹の糞親父供は半裸のまま僕をトイレから担ぎ上げ、路駐していたワンボックス車に連れ込みました…