変態親父供と連絡を取らなくなり早や数ヵ月が経ち、僕は平穏な社会人生活を過ごして来ました。
全うな人間に戻れたような気がする安心感とは裏腹に心の中には「鬱屈した変態性欲の権化となった自分」が脈を打ちながら徐々に成長していることにも気がついていました。
父親と変わらない年齢の変態親父供に
全裸に剥かれ
身体を麻縄でギチギチに緊縛され
尻穴にチンポをぶち込まれ
体内にドクドクと精液を注ぎ込まれ
性奴隷として慰み者にされた生活
僕の身体と脳内に刻まれた異形で刺激的な性交渉の記憶はもう消えることは無く
僕の心に産まれた「淫らで被虐的獣欲の化身」が首をもたげ僕に囁いてきます…
ほら… 犯られたきゃ連絡すればいいじゃん。今更何を迷ってるの? もう散々男とセックスしてきたじゃん…ノーマルに戻ろうなんてもう遅いよ、欲望に忠実になって変態親父に連絡すればいいじゃん…
鬼畜親父にメールしょうか… いや、もう半年以上呼び出しメールを無視してきたから今更連絡すると何をされるか分からなくて正直怖い
ああ…我慢できない…サイトで募集してみようか…いや、やっぱり初見の人は怖いし僕の性的嗜好に合わないと満足できない、それだと相手にも申し訳ないし。いっそのこと有料でも「ゲイM男性向け風俗」でも探してみようか…
そんな事を考えてスマホを検索しすると結構この類いの風俗がある事に気付きます。ヒットした店のホームページにはプレイのサンプル画像には薄暗い部屋で緊縛された男性が尻穴にバイブレータを挿入され、チンポを勃てて悶える様が写っていました。
「ああ…なんていやらしい…」
僕は堪らなくなり、画像を見ながら部屋着のスエットを下着ごと脱ぎ捨て下半身裸になって自らのチンポを擦り始めました。
連続写真では尻を突き出す形で吊るされる男性が尻穴にバイブレータを突き刺され出し入れされている。
男性にはボールギャグが施され、尻穴の刺激に合わすように多量の涎が床に滴り落ちる。
責めている男性は褌一丁のようだ。肌の弛み具合からすると40代位だろうか… 濃い胸毛が卑猥だ。
あぁ… 堪らない
僕は自慰用のバイブレータを取り出しローションを塗り床に立て、がに股でそれを跨ぐ様に自らの尻穴にあてがい、勃起されたチンポを握りながら呑み込んで行きました…
「うぅ… あぁぁ…」
根元まで穴に飲み込ませ、四つん這いになりバイブレータのスイッチを入れ、画像をスクロールさせた所で着電が。
「禿げ親父」
僕を変態調教した一人
僕を自宅に監禁し性玩具にした一人
変態自慰中で理性が飛んでしまった僕はその電話に出てしまいました。
「あっ… うぅ… は、はい…」
「あれ~ 久しぶりに電話に出てくれたと思ったら何してるのぉ? 息が荒いねぇ ふひひひ」
禿げ親父は瞬時に全てを察したようでネチネチと続けます。
「今、おちんちん触ってるでしょう? お尻に玩具もいれてるのかなあ?」
全て図星です。
「一人でする何てつまんないよねえ… おじさんの所においでよ。ギチギチに縛り上げて君の好きな親父チンポで突き刺してあげるよぅ~ 君の好きなおザーメンで種付けしたげるからぁ~」
「あぁん… くっ… お、親父チンポで 僕のお尻に… あぁぁ…」
「ダメダメ! 今逝っちゃあもったいない! おじさんの玩具になって逝った方が気持ちいいから我慢して! おじさんの温かいチンポを入れて、熱い親父ザーメンを注入されながら逝きなよ~!早く用意しておいで」
僕の頭の中は加齢臭漂う親父チンポで犯される事で一杯になりました。そしてか細い声で
「はい… わかりました… 」
とだけ告げて電話を切り、脳内が変態ホモマゾ奴隷に堕ちた僕はイソイソと服を着て禿げ親父に犯されに行く事にしました。