昼のうだるような気温がようやく下がりかけて来たその日の夜中
冷房の効かない部屋のベッドで肥えた中年親父が素っ裸で汗で湿った肌を密着させ、僕の上にのし掛かってきます…
僕の肌は昼間この親父が付けた調教、縄の痕が残っています…
鬼畜親父は仰向けな僕に股を開かせ、己のチンポを僕のチンポにあてがい分泌液を絡め合わせ、モゾモゾと腰を蠢かせながら僕の首筋から胸にかけて自身が付けた調教の痕に舌を這わします
ああぁぁ…
僕を壊れた人形の様に…抗うことを諦め、親父の性人形となってしまった僕の身体を奴は舐めまわしてきます…
蛞蝓の如く這っていた親父の舌が「首筋」をから「顎」へ、そして「唇」に粘液の軌跡を残しながら這い上がってきます。
そうして親父のヌメヌメした舌は僕の「鼻の穴」にまで侵入してきます…
「ふぅ…ふぅ…ぴちゃぴちゃ…」
鬼畜親父は布団の中で僕の顎を両手で掴み、下半身を絡ませながら舌で僕の鼻腔を犯しました…
{うぅ… 気持ち悪い}
「あぁぁ… 嫌ぁ…」
思わず僕がそう呟くと鬼畜親父は返してきます。
「嫌じゃねえっ! 俺みたいな親父と素っ裸でチンポ擦り合わせて興奮してんだろっ? 俺みたいな親父に犯されるのが好きなんだろ? 認めろや!」
鬼畜親父は舌を僕の鼻腔から引き抜くと今度は僕の口へ舌を侵入させ僕の口を塞ぎました…
「むふぅ… じゅる… にっちゃ…ぺっちゃ…」
蒸し暑い真夏の夜に
僕と中年親父は全裸で同じ布団の中で汗にまみれて縺れ合い、舌を絡ませるのでした…
最近、親父宅での調教がでは帰らせて貰えず「泊まり」となってしまう事が増えたのでした。
「泊まり」等と言ってもそれは男女における恋人達のそれとは全く異質なものでした。
無論、僕としてもこんな汚くて気持ち悪い親父とそんな甘い関係になるなんてのはまっぴらごめんです。この親父が僕を扱うと同様に僕にとってこの親父は性欲の対象でしかないのですから…
この親父のねぐらに泊まる時、僕は着衣を許されず常に素っ裸にされています。足首には長めの鎖が装着され、その先には丸い鉄の重りが付けられて正に中世の奴隷の様です。
こんなものどこで買ってるんだか…まったく。
昼間の調教中、僕はこの親父に縛られ身体中の穴を快楽の道具に使われるのですがびゅるびゅる射精さるのが大好きな上、しつこくチンポを刺激してイキ地獄で悶えさせるのも好きなのに、この日はそれをしなかったのです。
僕の性欲を一切放出させず悶々とした気分を維持させて一晩中「性の玩具」にするのです…
鬼畜親父は僕の両膝を抱えて僕に股を開かせ、唾液を潤滑油にして尻穴にチンポを挿入してきました。
もう何度も繰り返してきたこの親父との肛交。
鬼畜親父は僕の矮躯を押し潰さんばかりにのし掛かり尻穴を掘り込んできます。
清潔感の欠落した中年親父の体臭が染み込んだ布団の中で
ベトベトな汗にまみれた「豚の様に肥満した中年親父」に身体を嬲られながら
血管の浮き出て赤黒く包皮が捲れ上がった奇怪な生殖器を僕の穴に射し込んでいます…
無精髭を生やした肥満親父が僕の腹の上で愉悦の表情を浮かべ
その顔から臭いの強い汗がポタポタと僕の顔面に滴ってきます。
肥満して弛んだ奴の肌が汗ばみ、部屋中に奴の体臭が充満します…
「ふう ふう… おぉ…いい…いいぞ…」
奴は僕の両膝の裏を抱えて大きく脚を拡げさせ、尻穴に激しくチンポを出し入れしてきます。
そして再び僕の口に吸い付き唾液を交換させてきました…
「ほれっ 自分でチンポ弄れっ! 俺と一緒に逝くんだ。 俺みたいなオッサンに種付けされながらびゅるびゅるザーメンひり出せやっ! ひっひっひ」
あっ! あぁっ!
あああぁぁぁぁ…
あっ! あっ! あっ!
男色性人形に堕ちた僕はは一晩中弄ばれるのでした。