ゲイ体験告白

私の息子とは去年の夏から関係を持ちました。
当時息子は高校野球部２年。
毎日厳しい練習を終えて夜２１時前に家に帰ってきてました。
ある夜、いつものように遅くに帰ってきた息子は真っ黒に日焼けした顔から白い歯を見せて「飯はあとで喰うから、おいておいて・・・」
とデカいケツをブリブリさせながら部屋に入っていきました。
逞しく育った息子の首筋は日焼けした肌に汗が光ってテカテカしてました。
玄関では妻がスーカー、靴を揃えながら、「すっごいニオイ！外に出しておこうかしら・・」
と言って台所に戻りました。
そんなに臭うなら、と息子のスニーカーを外に出そうかと玄関に行くと、
確かに臭います。少年特有の汗、蒸れた酸っぱいニオイ。
嫌じゃないニオイ。
私は息子のスニーカーを手にとると、後ろを振り返り、妻がリビングにいることを確認すると、それに鼻を近づけ嗅ぎました。
鼻の奥に突き刺さる酸っぱい蒸れた足のニオイ。
一度、鼻を離し、また今度は奥まで嗅ぎます。
息子が中学生になってから成長を確認するかのようにクツ、パンツ、シャツのニオイを嗅いできましたが、この日のニオイは格別男を感じさせるカオリでした。
風呂に入る前に出すユニフォーム、ストッキングなど、妻が洗濯する前に強烈なニオイを楽しんでました。
しかし、その日は違いました。息子はなかなか部屋から出てこず、妻が実家の急用で夜遅くから出かけて、家には私と息子の二人になりました・・・。
時計を見ると２３時前、なかなか部屋から出てこない息子の様子をみようと部屋に向かいました。
ドアをノックしても返事がありません。
部屋は鍵がかかっておらず中をのぞくと、冷房もつけておらずムッとした空気が漂い、
息子は帰った姿のままで椅子に座って寝てました。