以前10月17日に投稿していた続きです。
それからは、何度彼女とエッチをしてしても気持ち良くなれず、彼女への負い目から行為自体が少なくなっていきました。きっと、中途半端に不倫なんてしてた罰が当たったんだと思います。
試しに妻ともと思いましたが、妻ではほとんど反応もしません。
いろんな意味でショックを受けていた僕は、仕事中にも顔に出てたみたいで、見かねた上司が声をかけてきました。
上司「最近元気が無いみたいだけどどうした?」
僕「いえ、何でもありません」
上司「……。そうか…、それならいいが仕事に集中しろよ」
僕「…はい」
上司は心配そうにしていましたが、それ以上の会話はありませんでした。
その日の夜、上司からLINEがきました。
上司LINE「職場ではあまり聞けなかったけど、悩みがあるんだろ?
彼女と上手くいってないのか?」
ドンピシャな内容で困ったのですが、
僕LINE「はい、そうです」
と正直に返事を返してしまいました。
すると、上司から一件の動画が届きました。
カチカチに硬くなったちんぽをしごいている動画です。
僕の名前を呼びながら、だんだんと息遣いが荒くなっていきます。
3分ほど経ったでしょうか。フィニッシュが近づいてきます。
上司は
上司「ぁあ…僕君…そろそろ逝くよ…逝く…ぁ…逝く…あぁ」
どぴゅっ…どぴゅっ
どくどくどく…
どくどくどぴゅっ…
量と勢いがすごい…
……あれ?
僕のあそこがカチカチになってる。
すかさず上司からLINEです。
上司LINE「どうだ?興奮したか?たぶんだけど、彼女とのエッチが上手くいってないんだろ(笑)?」
僕LINE「そんなことないです。あと興奮してません」
上司LINE「いや、興奮してるはずだ。だって、そういう体に調教したんだから。ほら、アナルが疼いてきてるんじゃないか?」
僕LINE「やめて下さい。調教はもう終わりましたよね?」
LINEの中で否定するものの、それだけのやり取りだけで、僕のあそこからは我慢汁が溢れて本当にアナルが疼いてきます。
上司LINE「ああ、君への調教は終わったよ。だから私からは何もしない。ちょっと心配になってからかっただけだ(笑)」
あっさり引く上司に少し残念な気持ちになりながらも、これでいいんだと自分に言い聞かせる。
でも、火照った体とあそこは治まりません。
僕は思い出したように、自然とエネマグラを取り出していました。
何となくしか使い方がわからなかったので、ググってみる。
ざっくりまとめると、
①まずはアナルを綺麗に洗浄
②アナルをしっかりほぐす
③リラックスした状態で、あれを出し入れするイメージで前立腺を意識する
で気持ち良くなれるみたい。
使い方を調べたあとは、自然とアダルトショップに向かっていて、ローションと小さめのディルドを手にしていました。
ホテルで気持ち良くなっていた記憶が甦ってきます。
(これを入れてアナルをほぐすと気持ち良くなれそう…)
(いや、あのときは体がおかしくなっていただけだ。)
(しゃぶったら興奮するかな)
(いや、そんなホモみたいなことしたらダメだ)
ディルドを片手に10分くらい葛藤を繰り返していたと思います。
結局、いろんな言い訳を付け加えて、ローションとディルドを買って帰りました。