2014/08/01 21:32:48
(yANmFn8U)
スレが半年くらい立っていないので、誰も読んでいないかもしれませんが、最近記憶が薄れてきたので、忘れないうちに衝撃的な事柄だけでも書き残そうと思います。
全くの未経験でこの世界に入り、デリヘルのお仕事にもちょっと慣れた頃、スタッフさんから指名がきたと連絡が入りました。
『この方、本強つよいから気をつけてね!あと、ちょっと面白いものも見られるよ♪』
『本強』とは『本番強要』のこと。
デリヘルでは本番行為は違反になりますので、私が働いていたお店では特に厳しく断るよう指導されていました。
いけないことだとはお客さんも分かっていますし、女の子もお店もガサ入れは怖いです。
でもやはり二人きりで密室でそういうことをしていれば、シたくなるのが男の人。
要は女の子がいかに上手くそれをかわすかなのですが、残念ながら、お金が欲しくて、または早く終わりたくて、イケメンだったから、など様々な理由で本番行為を許してしまう女の子もいるわけで。
私もほぼ断っていますが、中には強行してくる方、ごねにごねる方などお客さんも様々。
ほぼ9割のお客さんが『入れさせて』と言ってくる中、今回もかぁとブルーになりながら待ち合わせ場所に向かいました。
こちらから電話をかけると、ご指名頂いたYさんがミニバンに乗って登場。(ちなみに前回のYさんとは別の方です)
車に乗せてもらい、ご挨拶をしてみてビックリ!!
40代の本強つよい方と聞いていたので、どんなおじさまが来るのかと思っていたら、色の白い細身、茶髪の、一見ビジュアル系を思わせる風貌の男性。
ご挨拶もそこそこに、失礼ながら年齢を聞いてみると、
『俺40だよ。20の子供いるし』
と、にこやかに子供さんのことを話してくれる、気さくな方。
とても40には思えない風体。
でも独り身で、寂しいし、恋人もいないから大概休みの日はデリで遊んでいるとのこと。
すごく若く見えること、カッコいいですね!とても20歳のお子さんがいるようには見えない!と言うと、『そう?ただの性欲強いおじさんやで?』と照れた表情。
それがまたかわいらしく、私がお店で書いているアピールブログも読んで気に入って下さったこと、ホームページの写真が好みだったから話してみたくて、と言って下さって、私の警戒も少し解けました。
ホテルにつくと、手を差し出され、『部屋まで繋いでいこ♪小さい手やなぁ、かわいい!』と普通の恋人同士のように入室。
綺麗で明るく高いお部屋を取って下さって、『どうする?暗い方がいいならカーテン閉めようか?』と気を遣って下さって…。
お風呂が沸くまで無理に触れやよようともされないし、コーヒーを飲みながら楽しくおしゃべり。
今まで、部屋に入ったらすぐにガバッなおじ様が多かったので、すごく新鮮で優しく感じました。
でも本強つよいと言われていたし、まだ私も警戒心はありました。
お風呂が沸いたので、お互い服を脱ぐと、白くスタイルのいい身体に際どいブーメランパンツ。それだけでも驚きなのに、なんとYさん、パイパンさんでした!
スタッフさんの言っていた面白いものとはコレのことだったのか!と、私も『わぁ!スゴいですね!初めて見ました!触ってもいいですか?』とつい自分から触れてしまいました。
『ええよ、その代わりWちゃんの下着脱がせて♪かわいい下着やなぁ、俺が言うのもなんやけど、ヒモパンって、エロいなぁ』と、肌を撫でられながら、裸にされました。
お風呂で身体を洗いっこし、ラブラブな雰囲気のままベッドへ。
優しくキスされ、『かわいいなぁ』と終始褒めて下さりながら、くすぐるような愛撫。
『胸、小さくてすみません…』と言うと、『いや、俺、小さい方が好きなんや。だから指名しとるんやし♪』と貧乳には嬉しいお言葉…!
優しい愛撫にとろかされていると、『69しよ♪』とYさん。
『すみません、私ばかり気持ちよくしてもらって…』
『いいや?俺もWちゃんのかわいい喘ぎ声にめっちゃ興奮したし♪ココもかわいいなぁ!』
『あっ!あ、ん!Yさん!待って!いきなりそんなにされたら…あぁん!』
激しく舐められ感じなからも、私も負けじとYさんのものをくわえます。
間近で見ると本当に綺麗なパイパンで、アレはそんなに大きくはないですが、硬くてとっても気持ちよさそう…って、ハッ!!ダメ!私の方が欲しくなってどうする!?と我に返り、フェラに集中します。
『ふぁ!Yさん!指!あ、ん!』
『指マン好き?気持ちいい?』
『は、い…んぅ!ああ!好きです!Yさんの指…気持ちい…っ!』
『かーわい♪』
『入れさせて』と言われることもなく、私の身体とフェラを堪能して下さっているYさん。
本当にこのまま本強なしでイって下さるかも!?
とフェラを頑張っていると、
『んぅ!あっ!Yさん!?そっちは…お尻…いや、ん!』
『Wちゃん、アナル初めて?』
『え、どうしてですか?』
『だって、指すんなり入るで?指マンしてるときからヒクヒクしてて柔らかそうやし、コッチイける子なんかなって』
『あっ、あっ!ダメ!そっちはダメです…あぁん!』
『ダメって…イイってこと?めっちゃ感じてるやん!腰揺れてるで?お尻で感じるなんてWはやらしいなぁ…なんかめっちゃ苛めたくなってくるわ』
『いや!いやぁ!もうダメ!イくぅ!』
『うわ!アナルでイったん?めっちゃ潮吹いてるやん!俺までビッチョビチョ(笑)』
『あぁ…ご、ごめんなさ…!』
『ええって♪気持ちよかった?ほんなら、今度は俺も気持ちよくして?』
そう言うとYさんは私を上に乗せて『騎乗位で素股して♪』と腰を揺らしました。
それだけで硬いものがクリに当たり、私はまたイきそうに!
それに必死に耐え腰を前後に揺らしていると、
『Wちゃんのエッチな汁でヌルヌルやなぁ♪ローションいらずやん!』
そう、私はその時初めて気付きましたが、ローションを全く使わずプレイしていたのでした。
『濡れやすいんやなぁ!かわいいわぁ♪』
そう言うとYさんは『最後はそのかわいい口でイかせてもらおかな♪』と私の愛液でヌルヌルなものを口に近づけてきました。
でも興奮していた私はそれさえも興奮材料になり、夢中でYさんのものをしゃぶりました。
『あー、えええなぁ!エッチなしゃぶり方して…旦那が羨ましいな!俺もこんな美人な奥さんに毎日でもしゃぶって欲しいわ!あっ!イく!イくで、Wちゃん!口に出してもええ!?』
私が目線だけで頷くと、大量の精液が私の口内に発射されました。
実はごっくんが大好きな私がそのまま飲み込むと、Yさんは驚きながらも、笑顔でいいこいいこしてくれました。
『そんなん飲まんでええのに…ホンマかわいいなぁ!』
その笑顔がまたかわいくて、一回り以上年上の方にキュンキュンしてしまいました。
結局本当に本強もないまま、むしろ終始いい人だったYさん。
本当にいいなと思ってしまった人だっただけに残念な気持ちもないわけではありませんが、いろんな方がいて、その人によって対応や感じ方などが違うのかなと思いました。
私にとってはとても好印象のお客さんだっただけに、辞める前にもう一度お会いしたかったなと思いました…うーん、残念(笑)