義母は涙をこぼしながら僕に体を拭かれていた。
「◎君のものになる。だから、別の日じゃダメ?」
もう、お義母さんにこのまま浴衣を着せるなんて無理です。ずっと裸のまま…
五年間我慢してもう限界です。明日まででも待てない!
1度、自分だけで妻が寝てるかを確認してはいた。
ぐっすりだった。
あの寝たふりができたら女優だ。
妻は寝たらトイレにも起きない…
義母の手首を強く掴み、二人とも裸で寝室に戻った。
月明かりで室内は真っ暗というほどではなかった。
一番奥の布団に義母を押し倒した。
ここまで来ると義母は言葉すら発せられない。
唇を重ねる前に耳元で言った。
(生涯最後のつもりで抱きます。初めて会った時からずっと抱きたかった。好きです。美和子さん。愛してる…)
初めて義母を名前で呼んだ。
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