養子縁組の手続きはもちろんなんだけど、仕事のほうも時間がなくなりつつあって大変です。
そんな中にあって二人との生活はマジで癒しそのもの。ありがたい。
□□□は未だに俺への接し方で◎◎◎に遠慮をしていて、何かと◎◎◎に確認していますね。
「□□□ちゃんさ、□□□ちゃんはパパのこどもなんだからさ、もっとベタベタしてもいーんだよ?」
◎◎◎がそんな事を言ってます。昨日も
「パパにもっとダッコさせてあげたら?マジよろこぶから」と言って笑うと□□□が俺を見たので両手を差し出すと少し照れて微笑んだ□□□が抱きついてきました。
軽い□□□の体を抱き上げると甘い体臭が鼻孔を擽ります。
顔がものすごく接近してキスの欲求が押さえきれずに◎◎◎に相談です。
「□□□ちゃんにキスしてもいいかな」俺
「あはははっ、イーけどさぁ、それ□□□ちゃんにききなよ」◎
「そっか、そうだよな、あのさ、□□□……」俺が言いかけると□□□が頷いて
「いーよ?」と顔を赤らめて俺と◎◎◎を交互に見ます。
「ごめんね□□□、パパねあんまり□□□が可愛いからチューしたくなっちゃった」俺
「ふふっ?、うん」照れ笑のその可愛いことったらありません。
側に立った◎◎◎がちゃかします。
「あはははっ、パパあやまってるし」◎
もう一度□□□の体を揺すり上げてしっかりと抱き、唇に軽くキスをしました。
その唇の柔らかさは感動的!
唇にされるのは想定外だったらしく明らかに(えっ!?)という驚きの表情をした□□□が◎◎◎の顔を見下しました。
「あはは、ダイジョーブだよ、わたしだっていつもされてるから」姪っ子が笑います。そして
「パパ、もーいっかいしてあげれば?」とも
俺が□□□の顔を見ると恥ずかしそうに、でも嬉しそうに微笑んだのでもう一度、今度は少し長く(4~5秒)その柔らかい唇にキスをしました。
少しずつ、無理のない事から俺との生活に□□□を慣らしていこうと思ってます。◎◎◎や妹の協力をもらいながらね。
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