妹が毛を剃ってくれてました。
驚いて妹の股と顔を交互に見てる俺に
「脱毛するけど、取りあえずね」と言います。
「このほうがスイッチ、よりリアルじゃない?」と、
言葉もなく見とれている俺に笑いながら
「こうするとさ、マジで◎◎◎って私にそっくりかもね、そう思ったわ」とも。
「か、……わ、いいなあ、お前……」と感慨深く呟くと
「こらこら、心の声がもれてんよ」そう言って声を出して笑われました。
どんなにあの頃のことに縛られて生きてきたかを改めて自分自身で気づいた夜です。
妹はとっくに俺のそんな兄の困った性癖を見抜いていたんだと感心した夜でもありました。
様々に全力で母子のために尽くす兄への、妹が今できる限りのサービスであり、感謝のおぬ返しのつもりなんだろうと思います。
こちらこそ感謝のもろ手で受け取らせてもらいます。
※元投稿はこちら >>