「私はいいんだけど、初めての時はさ」
そう言って俺に小さなチューブを手渡してくれました。
手に取って眺める俺に「潤滑剤、ラブジェル」と言うと四つん這いになって枕に顔を埋めます。
「塗って」と、
「どっちに?、俺にか?穴にか?」と間抜けな事を聞いた俺に背中を揺らしながら笑い
「どっちも塗れば?」と枕の中でモゴモゴ。
真新しいチューブのキャップを開けて透明なジェルを絞るとまず妹の肛門に、それから俺のペニスに塗りました。
「中まで……初めてなら先に指を入れてみたほうがいいよ」と、妹に促されて恐々と中指にジェルを塗って……
不思議な感触でした。
最初は硬く抵抗をするのに一旦入ってしまうと穴の中は意外に広くてスルッと入ります。
まるで太い肉の輪ゴムのように入り口は締め付けられました。
「……スッゲえな……何だか、すげえ」感動した俺が呟くと
「うん……もう入れていいよ」と、妹。
四つん這いの股を開いて尻を高く上げてくれます。
「な、明るくしてもいいか?」と聞くと
「なあぁにぃ~?、……好きにして」笑われました。
リモコンを取って照明を最大に。
眩しい明かりの中でジェルでヌラヌラとテカる妹の肛門が俺を誘うようにすぼまり、そして開いていました。
膝でにじり寄ると片手で妹の柔らかな尻に肉を開き、片手はペニスに。
先端を押し当てると「入れていいか?」と聞きます。
「やだって言ったらやめてくれる?」と半分だけ首をひねって妹が言うので
「いや、……入れたい」と答えました。
「だよね、……どうぞ?」そう言ってまた枕に顔を埋めました。
なかなか入らなかったけど潤滑剤のおかげでゆっくりと潜っていく亀頭。
カリまで入ると肉の輪ゴムが締め付けます。
ゆっくりと、確かめるようにゆっくり、ゆっくりと押し込みました。
中は温かく、妹の尻肉にペニスの付け根がくっつくまで差し込むとじっと動かずにその感触を楽しみました。
1分ほどそうしてると、いや、もっと短かったかも知れないけどそれくらいに感じられました。
「動かしてもいいんだよ」枕の中で妹が言います。
「痛くないのか?」心配する俺に無言で妹の頭が左右に振れました。
両手で妹の腰の括れを捕まえるとゆっくりと抜きました。
カリまで抜くとまたヌルヌルと差し込みます。
俺の下腹で妹の尻肉がつぶれるまで深く押し付けると、また抜きます。
「もっと早くしてもだいじょうぶだから」
妹が囁くように言います。馴れてるんですよね。
促されて、膣にするように抜き差しを始めました。
数分すると微妙に妹の便臭が微かに漂い始めましたが、その臭いが妹の肛門でヤってる事を更に強く感じさせて猛烈に興奮しました。
「だめだ、、中に、、このまま、中に」と言う俺に
「はい……いいよ?、、どうぞ?」と妹があっさりと答えます。
「くうあっ!ッッ!、、、おおっ、、」
言葉にならない声で呻きながら?長年の想いを
最後は妹の腰を引き寄せながら、もっと、もつととばかりに引き寄せて下っ腹を押し付けながら精液を直腸の中に吐き出しました。
初めてのアナルセックスはマジで燃えました。
シャワーを浴びてベッドに戻ってきた時妹が
お腹の赤ちゃんが「安定期になるまでお尻を使うのもアリかもね」と、真顔で言いました。
なるほど……感心しきりのアホな兄でした。
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