禁断の木の実

「ラブホ？あの子は大丈夫だよ」と妹。
何回かＤＶ亭主と、つまり◎◎◎の実のパパと三人で行ったことがあるらしいです。
もっとも、小さかった(今でも小さいけど)娘には何もしなかったと言うけど、多分自分達の性交を娘に見せるためだったに違いない。
妹も育った不幸な経緯から相当に歪んだ性的観念を持ってたし、その亭主もまた中々の倒錯ぶりだったようです。
そして俺のところへ……
◎◎◎の不孝は延々と繋がってしまっている……それでも俺は姪っ子がかわいくて仕方がなくてかわいくて、どうにもならない。
性に関しては、いや他の事に関しても姪っ子は異常に大人です。テクニックまでは教わってなくても自分の口を使ったフェラが男を喜ばせることも、男が自分の性器を舐めて興奮することもちゃんと知っていた。そして最後の未知の世界が興奮で勃起した男のペニスの挿入でした。それも新パパのペニスで果たし、精液まで受け入れたいま、彼女の中ではきっと自分はもう既に一人の「女性」となったという認識なんだと思います。
「なんか最近さぁ、あの子ヘンくね？」と妹が言っていたように、以前と違って自信に溢れてるって言うか、そこはかとなく、振る舞いに違いがある気がするんですよね。
もちろん妹は俺が娘に性行為をしてしまった事は知ってます。
妹にとっては娘よりもっと早く叔父に物を入れられていたのでむしろ◎◎◎が大好きな俺のペニスで開通させられた事を喜んでる風です。
そりゃあ「ナス」よりはね……ひどい話もあったもんです。
「ムチャはしないであげてね？」と言います。もちろんそのつもりです。
今でも潤滑剤は使ってるけど、多分それ無しでも大丈夫なほど拡張してます。
俺に股がって尻を上下させて抜き差しを楽しませてもくれます。もちろんママと実のパパとの行為から学習していたんです。
ゆっくりと抜き差しをしながら「パパ、ど？……きもちい？」とか聞くんですよね。
それが猛烈にエロく聞こえてしまい、射精を促すんだけど、多分それも姪っ子はわかっててわざと言うんだと思います。
だって、そんなリップのあと直ぐにパパが唸りながら出してしまうのを上から眺めて「くふふふっ？」と満足げに笑うんです。

旅行先のラブホで……
もう想像がつきますよね。

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