エロなしついでにもう少しだけ。
エアコンの事があってか妹がいつもよりパート先から早めに帰ってきました。
インターフォンが鳴ったので姪っ子と思わず顔を合わせて……
「ママ?」姪っ子がそう呟くとサウナのようなリビングへ走ります。
モニターに映るママが玄関のロックを外せと言ってるようです。
俺は姪っ子の服一式を持ってリビングへ、
そう、二人ともスッポンでしたから。
暗証番号でもドアは開くので、妹は俺たちに気を使って時間をくれたのかも知れません。
大慌てで寝室で服を二人で着ました(笑)
思えば、あのときもこんな暑いあついアパートの中でしたね。
薄暗い風呂の脱衣場の中で、裸ん坊の幼い妹の肌が眩しかったっけ……
取りあえず安い扇風機を買いに行って来ました。車の中は天国です。
「ねえ、覚えてる?」
「何を?」
「あのときも暑かったよね」
「あの時、って?」
「またっ!、とぼけんなよ?」
妹に尻を叩かれてしまいました。
同じ事を考えてたんだね(笑)
で、ヤバいひとことも!
「◎◎◎、キャミさあ、裏返しだったけど、なんで?」
「え、えっ!?」
「あはははっ、ウソだよっ」
うろたえた俺をみて確信したとばかりに妹が笑います。
「嘘つけないにーちゃん、好きだよ?」
まだ笑う妹でした。
夕食は涼しい店で外食します。
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