禁断の木の実

久々にケラケラ笑いながら姪っ子と楽しくお風呂に入りました。
妹が顔を出して「楽しそーね」と声をかけます。
「ママもはいればぁ？」姪っ子が言うと
「おっきいお風呂の家を買ったらね」と笑います。
「パパ、いえ、かおーよ！」真顔で姪っ子が言います。
「おまっ、、何千万も、買えっか！ばか」
「あ～ーっ！いまバカっていったよねママ」
「あはは、言ったね」妹が笑います。
「そしたらママとさんにんでおふろはいれるじゃん」と、姪っ子が俺に言うので
「んー、それは楽しいかもな」そう答えると
「やった！いえかおー、いえっ」はしゃぐ姪っ子を妹がたしなめます。
「ほら、早くパパに洗ってもらって出なさい」
そう言って妹がドアを閉めていなくなると姪っ子がイスに腰掛けた俺の股に正面から跨がります。
姪っ子の髪をシャンプーしてあげていると大きな目で俺を見上げながら
「みんなではいったらさ、たのしいよね」そい言います。
思わず頭をある言葉が走りよぎりました。
「3Ｐ？……」
ヤバっ！ 慌てて振り払いました(笑)

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