クールで送ってくれるそうです。
なにを?って、
最初は冗談だと思ってたんだけど、どうやら本気だと知って、妹はヤッパリ正気ではないのかも知れないと改めて思いました。
「1週間も君たち無しで過ごせないかも」と妹に言うと
「向こうで変な女に手を出したりしないでよね」と、そして「◎◎◎が悲しむよ」と言うんです。
「しねえよ、つか、俺の妻はお前だろ」俺の言葉に笑って
「いいよ、私は◎◎◎で、◎◎◎は昔の私なんでしょ?、あの子を可愛がってくれるのは私を可愛がってくれてるのと同じだからさ」
俺はこの言葉に洗脳されているのかも知れないと思う。
で、何を送ってくれるって妹が言ったか、
「◎◎◎のパンツ」しかもシッカリと汚したヤツを出張先のホテルに送ってくれるそうです。
「◎◎◎が待ってる事を臭いで思い出せばさ、ウワキ防止になるでしょ?」と言うんです。どのパンツがいいかリクエストはあるかと聞くので「んー、……ヤッパ白の木綿のやつかな」
「ああ、……あっ、あの日私が履いてたやつか!」と妹。
その妹の言葉で思い出しました。
あの日、あの猛烈に暑かったあの日にお風呂の脱衣場で脱いだ妹のパンツが白く柔らかな手触りの木綿のパンツでした。
「無地のやつね?、汚れも映えるしね?、了解っ!」そう言って楽しそうに笑いました。
「今日、お前はどう?」と聞くと
「はぁ~い、私はいつでもどーぞ?」
足音!
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