さすがに少し間を開けないと兄が無理だと思ったのか昨夜は求めてきませんでした。
妹にとっては兄が自分に性交を求めてきて、それに応じ、兄を満足させることで安心感を得ているんじゃないかな。
俺にしてみればマジな話、セックスなんてしなくても妹と姪っ子の事をずっとこの先も家族として守って、愛していくつもりなんだけど、ヤッパリさ、何かの形あるその証明みたいなものが欲しいんだろうね。
それが妹にとってはセックスの提供なのかも知れない。俺に救いを求めてきた時に言っていたんだよね。
それはさ、俺に初めて性的なイタズラをされたあの幼い頃、優しかった兄が更に異常なほど自分に溢れんばかりの愛情を注いでくれた事の記憶がそうさせるんだと思う。
俺にセックスを提供して、俺が喜ぶ姿を見ることで精神的な……どう言ったらいいかな、兎に角、今までの長い苦しみや辛さ、不安から解放されて心が安定して安心を感じてる。
そんな気がしてる。
辛い話だけど、それは姪っ子にも同じものを俺は感じてます。
この今の「パパを失いたくない」と、
それは自分のためだけじゃなく、大好きなママのため、ママと自分の今の生活を守るためにパパが喜ぶ性的なイタズラを黙って受け入れているって感じがする。
もちろん姪っ子も妹もその行為から快感を得て楽しんでるのも事実なんだろうけどさ。
姪っ子はパパが喜ぶことを知ると、恥ずかしいだろうにパパのためにマンコを洗わないで待っていてくれて、たぶん嬉しくないだろうに口の中にパパの射精も受けてくれる。
ママと名っ子はおそらく同じ想いを共有してるんだと思う。
だから俺にどんなことをされたかを互いに報告し合っているのかも知れない。
そんな風に感じてます。
実のパパに受けたおぞましい性の精神的な虐待はそう簡単には消すことができない。
もしかするとこの先、大人になっても拭いされない記憶、傷としてずっと抱えて生きて行かなければならないのかも知れません。
ママとのセックスを、腕を捕まれて引き寄せられて間近で見るように強要されたと言います。「お前がどうやってできたか教えてやる」と、
ママの膣に後ろから入れ、騎乗位で、駅弁で入れて、フェラ、クンニも無理やり見せられていたようです。実のパパは異常なほど精力が強くて一旦始めると長い時間ママに色んな事を要求したようです。
その中にはアナルセックスもありました。
ママが娘の前でそれをされる事を必死にいやがったんだろうね、されてる間、ずっとやめてくれと悲しげに言っていたママの記憶が姪っ子にはあって、だからこの前おれがお風呂の中で肛門にも少し指を入れて洗おうとした時に嫌がって抵抗したのはそのためなんだと思います。
妹は全てを話してくれます。
そして最後に必ず「ずっと私たちを愛してほしい」と言うんです。
だから俺も繰り返し必ず答えます。
「心配すんな、もう離したりしないから安心しろ」と。
妹の腹で育ってるはずのお腹の子にも言って聞かせてます。
「パパは楽しみに待ってるんだからな~、安心して元気に育つんだぞ」と、
お腹に口を着けて言い聞かせる俺の頭を愛しそうに撫でてくれながら妹がクスクスと嬉しそうに笑います。
姪っ子も異常なほど赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしていています。
世間に打ち明けられなくても、俺たちは愛で堅く繋がっています。
俺たちにとって、それは歪んだものじゃなく純粋な愛の繋がりなんです。
たとえ社会的に決して認められないことだとしても……
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