色々と分かってきました。
お隣の下の子達、次男の和輝と末っ子のひかるちゃんは毎日学童保育を受けるようです。
つまり、ほとんど勇輝は午後は母親がパートから帰るまで家にいることになりますね。
奥様は新しく勤めたパート先なのであまり休みはとりにくいと言っていて、たまに早く帰るのはパートタイマーには年間就業の収入が決まっているためオーバーしないように収入調整のために早上がりするんだとか。
「フルで働いてもいいんだけどオーバーすると所得税の課税対象になるから……」と言うことでした。
残念ながらいつ早く帰ってくるかは未定なんだけど大概は事前にわかるので子供達には予定を話してると言うんです。
「勇輝にママが早く帰ってくる日を聞き出すしかないね」千佐子が言います。
「あとさ、旦那も不定期に家にいたりするんだろ?」と言うとニガイ顔をして頷いて
「そーなんだよね、色々と面倒なのよねぇ」
少し考えたあとこんな提案でした。
「やっぱりさぁ、二人とも仕事を休むってタイミングが難しいとおもわない?」
「まあな、お前一人なら当日の状況で勇輝に仕掛けるのは簡単だからな……でも、一人で本当にだいじょうぶか?」心配です。
「ちさこちゃんはね?こんなでも36のおばちゃんですから、いよいよになったらエロガキのキンタマにヒザ蹴りしてやるよ」笑います。
「うわ、そりゃ痛てえな」
「裸で家を飛び出して隣の◯◯◯◯さん家に飛び込んで勇輝一家諸とも…………あー、そういえば」
「なんだ?」
「あの問題を起こしたガキ二人は学童辞めたって」
「来てないの?」
「んー、つか年上の方は転校したみたいよ」
「マジか……で?被害者っていうスケベガキの方はよ」
「女の子の方は普通に来てるみたいね」
「んー、……やっぱりこういう問題は女の方が圧倒的に有利だな」
「そうね、……だから千佐子も大丈夫よ」笑います。
決行の時はラインで知らせるそうです。
「だから毎朝ビデオカメラは仕掛けて行ってね」
目をキラキラさせて興奮して言う千佐子です。
「ねぇ……明日、いつものように早いんだよね……」甘えた声で訊ねるのでお尻を撫でながら
「ん、だから早く風呂に行ってこいよ」
そろそろ上がって来るかな
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