一つ思い出すと芋の蔓を引くようにあれもこれも思い出します。
そう、その頃かな……
沙絵にイタズラをされたことがありました。
シチュエーションは覚えてなくて、ただ、何故か姉と一つの布団に入っていました。
◯◯とのエッチな遊びを黙っている代わりに
「このこともナイショだからね」と……
パンツを下げろと言われました。
モソモソと下げ終わると布団をいきなり剥がされてしまったんです。
もちろん勃起などする年齢ではなかったけど沙絵にいじられているうちに変な感じになったのを覚えています。
たぶん、沙絵は逆算してももうその頃には父親に性行為を受けていたはずです。
どんな事をされていたのか詳しい事は聞かせてもらえてないけど、兎に角初めて父親のものを入れられたのが肛門だったことだけは聞いています。
自分の妹を2度も孕ませ、産まれた長女が大きくなるとその子供を犯す……
まさに悪鬼そのものです。
沙絵は千佐子を一目見て直ぐに自分と同じ臭いを感じたのかも知れない。
幸いに実父の子供は孕まなかった。でも母の再婚相手からも性暴力を受けて妊娠……
お腹から子供を掻き出されるという地獄を味あわされたんです。
その苦しみや悲しみは男には絶対にわからないし、批判はもちろん肯定すらもしてはいけない領域です。
実父に性行為を受けながら弟にもイタズラをする姉の心理はわかりません。
まるで記憶喪失のように今まで全く思い出せずにいた記憶です。
ただ、姉は自分の体には触らせなかったように思います。
ただ私のものを摘まんでこねたり、そう、両手の平で挟んで拝むように擦り会わせたのを思い出します。
そう、その手のひらが擦れる音が「シュルシュル、シュルシュルシュルシュル」と……
思いだしたら勃起してしまった。
そうです。その時擦りながら震える声で姉が言ったんです。
「じゅん、どう?、、、きもちいいか?、、、」
くっそ、沙絵とやりてえっ!
沙絵の手であの時と同じ様に擦られてみたい。
姉は、覚えていてくれるだろうか。
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