そうろう大将の本領発揮です。
あんまり善くて終わってしまった。
千佐子は風呂へ、
お風呂前にとお願いしたら意外にあっさりとOKでした。
「ね、……今夜はちょっとだけ頼みがあるんだ」
優美を寝かせたあと直ぐに洗い物をしてる千佐子にお願いをしました。
今日は段フリルのデニムスカートにパパ好みの黒のプリントTシャツを着てくれていました。
髪はまだ下ろしたままでしたがお風呂の後で結んでくれるつもりだと思いました。
「ん?、なに?あらたまって、」
「イヤだったらそう言ってくれればいいからさ」
「なんかコワイなあ、なあに?」
ちょっとだけ振り向くと笑って答えました。
「今夜だけど、さ」
「こんや?……うん、」
「するだろ?」
「もう、なあに? しないときはこんなの着なくていい約束でしょ?…… わかってるよ?」
「あのさ、田尻先生みたいに名前を呼び捨てにして欲しいんだけど、どうかな」
「ええ?……なにそれ」手を止めて振り返り私を見上げました。
「この際、言っちゃうけど、千佐子にさ、子供になった千佐子に苛めて欲しいんだ」
「…………」私の顔をじっと見つめました。
「イヤらしく、……いじめてくれないかな」
また洗い物の続きを始めると後ろ向きで答えました。「私にいじめられたいの?」
「うん」
「いじめられると、興奮するんだ……」
「うん、…… 変だと思うだろうけどさ」
「……いいよ、わかった。」
「ちさこ……」
私が肩に手をかけると体を固くして小さな声で、
「さわんないで、ヘンタイ!」
「え、?」
「私にさわるなっていってんの!キモいんだよ、このロリコンおやじっ!」物凄い形相で私を睨みました。
思わず言葉を詰まらせた私の顔を見て笑顔を見せます。
「こんな感じ、かな?……」
「ホントに怒ったかと思った、焦ったよ」
「その方が楽しいんでしょ?……みずしま」
田尻先生はエッチをする前に千佐子にはお風呂に入ることを許さなかったと言います。
「なんかね?濃いって、喜んでた」
「こい?」
「うん、臭いが濃いって、、分かりやすく言えば、クサイってことね」
物凄く分かるんですそれ、だから千佐子の腕を思わず掴んでしまいました。
「なに?なに?」目を見開いて慌てました。
「それ、俺もそれがいいっ」
ちょっとだけ私の顔を見たあと冷ややかに横目で見上げると
「いやらしー、………… 、わかった、いいよ?、、みずしま」
そう言うと濡れたままの手で私の物をズボンの上から握りました。
「バカみたい、そんなんでおっきくしてんだー、やっぱ、ヘンタイだねぇ、みずしまって」
こんな感じの始まりです。
期待に下腹がズキズキ痛む程でした。
ヤバっ、また後でね
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