禁断の木の実

「パパもうすぐ着くんだって」千佐子からLINE。

「約束はは１０時だろ、ずいぶん早いな」
「待ちきれないのかな(笑)」(笑い事じゃねえって)
「他に何か言ってきたか」
「じゅんくんは仕事に行ったのかって」
「それだけ？」
「まだ、あるけど聞きたくないかなって」
「ばか、よけい気になるわ、言えよ」
「したくしとけよって」
「何を」
「お尻、今日も使うからって」
肛門の中を洗っておけと言うことらしい。あと潤滑剤もだろう。父娘してエロ基地外だないい年ぶっこいて槌
だけど千佐子にはちゃんと撮影してもらわないといかんから煽っておきました。
「パパ、気合いが入ってるな、激しいのが撮れるかもな」
「じゅんくん見たら嫉妬で狂いそうなのがね(笑)」
「ちさー、パパぁって声が入ってたらそれだけでビンビンかもな」
「ばか、じゅんくんのドヘンタイ、楽しみにしてて」
「頼むぜヘンタイ親子」
「帰ったらじゅんくんもするんでしょ？」
「ああ、ぶっといやつ入れてやるからな、覚悟しとけ」
「自虐ネタ？」
「るせえ」
「パパが、もうすぐ着くって」
「支度するんだろ」
「うん、じゃあ撮影会前にまたラインするね」

悪魔の親子がもうすぐ始めるようです。



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