トゥールスレン収容所の様な拷問施設がカンボジア全土に
200か所ほどあり、3年8ケ月の間に200万人ほどが拷問虐殺
された。国民の3～4人に1人が虐殺された。
若く美しい女性が収容されると、兵士は嬉しくて、
のぞきに行ったとも証言している。
美しい女性の拷問は、当然上位の兵士が行ったのだろう。
名目は情報を聞き出す為だから、すぐに殺してはダメという
規則があった。
一般的には一週間ほど拷問をし殺したと思われる。
一か所の収容所では毎日30人ほどの男女が拷問にかけられた
と思われる。
若い女性も素っ裸にされ、あの鉄パイプのベッドに縛られ
、まんぐり返しにされ、性器などを拷問された。
国際アムネスティも少ない情報の中で、性器に器具などを
挿入しないようにとの勧告をしていた。
国際裁判で、裁判での質問に、若い一兵士は（上からの命令で）
三千数百人を殺したとも証言をしている。
一人のババアは、遺体を解体している時、
「その遺体は親族の従姉だよ」と言われて、驚いて
失神したと証言をしていた。
毎日毎日、遺体を解体していて、何で失神するのよ（笑
ふざけた話だ
極度の食料不足だったから、あのババアも男のあそこを
3～4本切り取り、家に持ち帰り、焼いて食ったのだろう。
そんな顔をしていた。
拷問に当った兵士は若い、
一度勃起してしまうと、素っ裸の若い女への拷問は止まらない。
股が裂けんばかりに、開脚して縛られ、性器の割れ目が
むき出しになっているのだ。
何をしても合法で、上からの命令でもある。
ただ、拷問を「楽しんではきけない」という
規則があるのには笑える。
楽しんでいる証拠ではないか

言葉も同じ、同邦の女性を拷問にかけるのだから
その興奮は異様なものだっただろう。

若い兵士達は現在63才ほどになり、カンボジア政府や
軍の高官になっている者も多い。
時々、欧州の女性レポータが捉えられるが、
罪状の理由も分からないし、行方不明となり、出てくる
こともない女性が多い。
若い時に脳裏に焼き付いた刺激やトラウマは一生
消え去ることはない。

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