2013/07/25 17:55:49
(qoY273ag)
2回目のお弁当配り。
この日も、最後は裏のおばさんのおうちに。お名前は北村さんと言います。玄関でお弁当を渡し、少しだけ会話するつもりが、あまりに楽しくて1時間以上も、話し込んでしまいました。普段、顔を合わせても、あいさつ程度しかしなかったので、北村のおばちゃんがこんなに素敵な人だとは…。本当にきれいで、正直好きになってきてました。
それからというもの、顔をあわせると必ず、少しだけ話し込むようになりました。話ししてるのは、家にいる母にも聞こえてるはずでして…。そのまま、家に帰ると、母が冗談で『いい彼女出来たなぁ~。』とからかいます。まあ、それが冗談ではなくなるのですが…。
ある日、おばさんに会って話しをしてますと『電気屋さんよねぇ?蛍光灯、新しいのつけてくれん?お金払うから。』と、言われすぐに『オッケー』。お金よりも、おばさんのおうちにあがれるのがうれしく、どんなおうちなのか興味津々で。早速、照明器具を買って取り替え開始。場所は、なんと!おばさんの寝室。おばさんの化粧鏡の上。ここで、毎朝お化粧をしてるのでしょう。かなりの化粧品の数です。後ろを見ると、おばさんが寝てるベッドがあり、すこし…イヤ、かなり、ドキドキしました。横にタンスがあって、『下着、入ってるんだろうなぁ。』と、開けたいのは我慢。
取り替えも簡単に終わり、部屋を出ますとおばさんがコーヒーとお菓子を出してくれました。『ありがとう。お疲れ様。』と。コーヒー飲んでるあいだ、おばさんが話し相手になってくれるのかと思ってたら、そのまま庭の花に水をやりはじめてました。少し、残念。
ところが、ホースでかけてますので、おばさんのシャツに少し水がかかり、見えそうで見えない状態。ホースをしまう時に、前屈みになった時に胸の中が見えました。やはり、垂れてましたが、儲かった気分です。
『そろそろ、帰ります。』と言うと、慌てて何やら差し出します。封筒に1万円入ってました。色んな意味で儲かっちゃった。(^.^)