私は生家で姉と二人暮らしをしている。
成人したらちょっと暴露してやろうかなとたくらみながら、いつも別の方の投稿を読んでました。
基本レズです。
午前中で授業が終わり学食に寄って早めに帰宅したら庭に兄の車が停めてありました。
広いだけの古い屋敷ですが、昼間はほぼ無人なのをいいことに兄はラブホ代わりに帰ってくるんです。
同県に住む兄からすると車で一時間ちょっとだし、人目を忍ぶ相手との密会にも最適。
しっかり重宝してるようです。
兄は奥さんあり子供なし。
時間に拘束されない職なため、かなり自由に時間を使える。
まだまだ三十そこそこ。
性欲だって盛んです。
相手が変われば延々とできるという男の性を実践することが趣味のような人です。
私は高い塀に沿って裏に周り、勝手口からこっそり侵入した。
靴は置きっぱになってるように隅に揃えた。
増改築を繰り返し迷路のような構造の家は慣れない子には少し不気味らしい。
従姉妹がそう言ってたことをたまに思い出します。
私は二階のL字形に曲がった廊下を脚を擦りながら歩きドンツキの納戸に向かった。
使われていない大きな家具や棚が、これまた中を迷路のようにしている。
入り口からは室内の全体が見渡せないのだ。
私はすっかり慣れた足取りで定位置を目指す。
一見その奥には何もないように見えるハンガーラックがあり、それをわずかに滑らせるとネットカフェ程度の広さのスペースがある。
ハンガーラックは台車のようにタイヤが付いているから苦もなく音も立てずに元に戻せば完全に個室のような感じになるのだ。
すでにその室内には女性の淫らな喘ぎ声が充満していた。
壁一枚隔てた隣の部屋では、セックスのクライマックスを迎えているようだった。
こちらからは隣の部屋が丸見えなのだが、隣の部屋には姿見の鏡が貼ってある。
要するにマジックミラーになってる訳。
兄の部屋は兄の部屋からしか入れない小部屋があり、兄はそこにベッドを置いて寝室にしていたのだが、今は留守がちなためにベッドを処分し、利用する時だけ布団を敷いているのだが、そっちの方がこちらからは見通しが良い。
それにこちらから固定カメラで撮影したりもしてるから、アングル的にもいいようだった。
このスペースは兄が自らのセックスを隠し撮りするために作ったスペースだった。
私は兄にメールをした。
私が隣にいる時にはこうして合図を送る。
初めからわかっている時以外は。
兄は女性を抱きながらチラチラ鏡を見るのは、二人の痴態を見るだけじゃなく、私を意識してもいるからだった。
兄は私にセックスしてるところを見せて興奮する変態で、私もそれを見てオナニーする変態だった。
相手だけはいつも告知しない。
サプライズなのだ。
今日の相手は私も当然面識はあった。
兄の奥さんのお母さんだからだ。
記号的には和風な感じの清楚なオバサンというのが私の印象。
今ちょうど五十路を迎えたらしいが、まだ五歳くらいは若く見えるし、きっちり整えた髪が乱れつつあるのがなんとも色っぽい。
私達の母親は数年間に亡くなったから、オバサンは私のことも気にかけてくれていて、私も好感は持っていた。
その人が白い肌を火照らせ年甲斐もなく乱れる姿は女から見ても悩ましい。
話ではずいぶん前から未亡人らしいが、なんて乳首の色がキレイなんだろうと感心した。
大人の成熟した色気と処女性が混ざり合ったような人だ。
あんまり男に開拓されてないような初々しさがある。
兄が夢中になるのも頷けた。
兄は奥さんでオナニーしたことはないけど、奥さんのお母さんは初めて見た日に抜いたって言っていた。
さぞや幸せ一杯だろう。
顔射したザーメンをチンポで拭ってキレイに舐めとらせ、締めにも盛大に中出しして二人の情事は終わった...
二三時間なんてあっという間だった。
私がお風呂に浸かってさっきの場面をランダムに回想してると、義母を最寄駅まで送った兄が戻って来た。
奥さんがプチ出張の日は、私の様子見ながら泊まる事が多い。
送る前に一緒にシャワーを浴びてた兄はすぐに浴槽に入ってきた。