主人と私の事について。
2歳年上の主人と出会ったのは、26歳の社会人3年目でした。
地方の大学、大学院を卒業して、上京してきて、仕事も順調だったし、彼氏が欲しいと
同じく上京していた親友に誘われて合コンに行き、そこで主人と知り合ったのです。
合コンの日は特にお持ち帰りされたりするようなことがなかったものの、主人とだけ連絡先を交換していたので、
後日会うことになりました。
少しおしゃれな居酒屋さんでお酒を飲み、そのあとは個室のダーツバーに初めて連れて行ってもらいました。
ダーツは初めてだったのですが、主人が教えてくれて、ハンディを付けてもらって、
勝負することになりました。
負けた方は1分間、勝った方の言うことを聞くというものでした。
1回目のゲームに主人が勝って、1分間キスをしました。
もちろん舌もかなり絡み合っていました。
それが引き金になったかと思います。
私が勝っても、私の方もキスを主人に求めました。
ゲームが進むと、さらにエスカレートしていきました。
たまに店員さんがチェックがてら顔を出すので、服を脱ぐわけにいかなかったのですが、
パンストとパンツを脱いで、スカートを捲ってソファに座り、主人に向けて足を広げて、
そこに〇ッキーだったかお菓子を2,3本入れられて、写真を撮られました。
さらに負けると、主人のを口でさせてもらいながら、
「ホテルに移動して、朝までたくさん可愛がってください。」とまで言わされました。
なぜか私もその気になっていて、主人に言われた通りに、されるがままにされたのです。
お店を出たところの階段の踊り場で、スカートを捲って、足を広げてアピールもされました。
パンツとパンストは主人に没収されていたので、丸見え状態でした。
ホテルに行く前に、〇ンキー〇ーテに寄り、おもちゃをたくさん買いました。
「どれで可愛がって欲しいか、自分で選びなよ。」と言われて、ほとんどが私が選んだものでした。
ホテルに着いてから、私が先にシャワーを浴び、その間におもちゃの電池を入れてくれていたのですが、
それが終わり、主人もシャワーを浴びに来ました。
頭を先に主人が洗い終えると、私に手を使わずに主人の体を洗うように言ってきました。
私はそれまでそんな事はしたことがなく、どちらかというとSなはずだったのに、
主人に促されるままに、自分の体にボディーソープをたくさん付けて、
泡立たせると、それを主人の体に擦り合わせるようにしていきました。
主人のそこは口で洗っているうちに、少し大きくなってくると、自分の胸とかに自分でこすり付けました。
そして、それで頬を叩かれたのですが、多分他の男性だったら、キレていたと思いますが、主人には嫌気ではなく喜びさえ感じました。
主人も私の体を洗いなおしてくれて、床に四つん這いにされると、私のアナルに指をあてがってきました。
弄られたことがあるか聞かれて、舐められたことはあるけど、指を入れられたりしたことがなかった私は素直に答えました。
主人はボディーソープが付いていた指を一本入れてきまいた。
「何本入るかな?」と結局3本入れられて、次にそこを思いっきり広げられると、
「すごいね~ 体の中が丸見えだよ~」とそこに唾液を垂らしました。
また私が主人のを咥えている時に、「こういうの嫌?」と聞かれて、首を横に振ってしまいました。
ベッドに移動すると、少しだけキスをしたりと普通にイチャイチャした後、
「俺は寝転がってるから、その気にさせて。」と言ってきました。
本来の私なら、今でいう蛙化してしまうところでしたが、主人にはそんな気にならず、私は主人のを握りながら、
体を舐めまわしていきました。
足の指の1本1本を丁寧に舐めたのも初めての事でしたし、足の裏も舐めました。
そのあと、主人のを咥えている時に69をして、それまで感じたことがないくらいに気持ちよくて、
1度いってしまうと、連続でいってしまいました。
おかげで口が主人のから離れてしまい、後頭部の上に主人の足が乗ってきました。
クーラーを掛けていたのに、一人で汗だくになっていました。
主人に押し倒されるようにして、ようやく入ってきて、一度奥に強く突かれただけで、
私はいってしまう体になっていました。
色んな体位をして、最後は私が上になっていました。
「責任は持たないけど、自分の判断で出すところ決めて。」
最低な男の発言としか思えない発言を主人はしました。
気持ち良すぎて、私は自分で腰を動かしていたのですが、時々下から思い切り疲れて、理性なんか飛んでいました。
「もうすぐ出るよ。」と主人は言ってくれたのですが、私はそこをどこうとせず、腰の動きも止めませんでした。
「中に出して欲しい。」
「責任は持てないよ。」
やり取りがあって、私は主人の精子を自分の中で受け止めました。
「綺麗にして。」
主人に言われるがままに、口で主人のを綺麗にしました。
そして、主人が復活すると、私は自分から跨りそれをまた入れて腰を振りました。
主人が体位を変えてくれて、不思議と私の気持ちいい所、感じるところにそれを当ててきて、
動き方も私に合わせてくれたので、何度かいってしまいました。
「赤ちゃんできたら、結婚してほしい」と私がいうと、
「他にも候補がいるからね。たくさん言うことを聞いてくれたら、考えるね。そんなに赤ちゃん欲しいの?」と聞かれて、
頷くと、「分かった」と言って、主人にたくさんいかされているうちに、主人も私の奥で果ててくれました。
そんな体を主人に今度はおもちゃで遊んでもらいました。
私が自分で選んだおもちゃの中にアナル用のおもちゃがあって、それも使われました。
そんな事知らなかったのに。
もうめちゃくちゃにされたと言っても過言ではありませんでした。
気を失うように私は寝てしまっていました。
精神的にも肉体的にも一気に開発された実感が湧いたのが、目覚めてからでした。
気だるさもあったはずなのに、主人に少しキスをされて、口でするように言われると、
素直に私は応じました。
ベッドに転がっていたおもちゃを体に宛がわれ、主人を求めてしまいました。
そして、また主人のを中で受け止めました。
ちなみに、人生で中で受け止めたのは、主人が初めてでした。
パンストとパンツは変わらず没収されたまま、
ホテルを出て、朝食にファーストフードを食べている時に、
「今日はこのままバイバイする?」と聞かれて、
一気に寂しくなった表情を隠せなかった私を見た主人が、
「佳代の家に行ってみたいな。」と言いました。
そこから電車で20分程度のところに住んでいたので、主人と別れたくなかった私はOKしました。
駅前で二人で買い物をして、私の部屋に主人が来ました。
上京して初めて男性を入れました。
二人で買ってきたお昼を食べて、テレビを見ながら、そのまま寝てしまっていました。
前日に初めてデートをしたのに、ここまで体だけでなく、気が許せると思ってもいませんでした。
そんな感じの事を言うと、主人は「まだ付き合ってもないのに。」と言ってきました。
私が起きたのは、主人に愛撫されていたからでした。
服はほとんど脱がされていましたが、ベランダの窓は網戸でした。
頭がベランダの方に向いていたのに、私は主人からクンニされると声が我慢することが出来ませんでした。
「聞こえちゃうよ。」とさんざん主人から言われても我慢できなかったのです。
その後もおもちゃでも弄られました。
ベランダに頭だけ出した状態で後ろから突いてもらい、私の中で主人は果てました。
二人でシャワーを浴びている時に、主人が夕飯を食べたら帰るみたいな事を言ってきて、
私は甘える意味もあり、主人のを咥えていた時に、それで頬をまた叩かれました。
翌日はお互いに仕事もあったので、結局は夕飯を食べてから主人は帰ったのですが、本当に寂しい気持ちになってしまいました。
そこからどちらかというと、私から一方的に連絡を取りました。
5回に1回くらいの割合で主人からは返信があれば良い方でした。
それでも時々連絡が来ると、うれしくなってしまった私でした。
変な要求もありました。
全裸の自撮りや会社のトイレの個室で足を開いている自撮りなども要求されて、それに答えてしまう私でした。
やっと仕事の後に会えた日に私は朝からおもちゃたちを別のバッグに入れて、会社の駅のロッカーに入れてました。
それなのに、結局飲んだ後に私の部屋に帰ってきました。
何のために持ち出したのか、自分でも恥ずかしくなりました。
それでもシャワーやベッドでたくさん可愛がってくれました。
会う回数を経ていくごとに主人にはまっていました。
ある時、自分で自分の体に主人の名前を大きく油性マジックで書いて、自分から送ってしまうくらいのめりこんでいました。
完全なメンヘラでした。
仕事は行っていたのですが、少し様子が変だと思った母が私の部屋に月一回くらいのペースで泊まりに来る時がありました。
しばらくしてから主人と母が顔を合わせることもありました。
その後、私が仕事から帰ったりすると、二人で私を出迎えたりするようにもなっていました。
ある時、母が忘れ物をしたから、携帯に連絡したのですが、通じなかったので、父に念のため連絡すると、
私が聞いていた予定よりも1日長くこちらにいることになっていると聞きました。
父も友達に会ってから帰ってくると聞いていると言っていたので、その時はそれを真に受けていました。
私が疑問を持ったのは、母が持ってきていた下着を見た時でした。
派手な下着だったのです。
そんなのは私の記憶では持っていた記憶がありませんでしたし、
どちらかというと母は地味な方なので、好みでもないはずでした。
主人にそれを話すとあまり興味がなさそうな感じでした。
それどころか私との付き合いを考えても良いと言ってくれて、その条件に出てきたのが、
私の親友を主人に抱かせることでした。
それすらも真面目に考えてしまうくらい、私は主人に執着していました。
そのころの母は父に私や友達に会いに行くからと家を空けることが増えていましたが、
私の中ではそれどころじゃありませんでした。
そして、同じようなタイミングで母が主人の事を妙に褒めだし、私に主人を射止めるように言ってくるようになったのです。
ほとんど洗脳されたような状態になった私は親友をどうやって主人に抱かせるか考えていました。
それなのに、ある時主人から親友の件は忘れてくれと言われました。
真意は分かりませんでした。
その代わりにと見せられたものがありました。
これを見て耐えられるのであれば、付き合うどころか結婚しても良いと言われました。
それが母が私のように主人に抱かれている映像でした。
半分弄ばれていると言ってもよかったと思います。
それでも私同様、母も主人を求めていました。
私はその映像を母としてではなく、AV女優みたいな感覚で見てしまいました。
主人がそのように編集してくれていたからかもしれませんが。
時間にして、20分程度でした。
「これでも良いの?」と見終えた後聞いてきました。
私は少し考えたいと伝えましたが、実際には主人への気持ちは固まっていました。
ただ意地として、なんとなくそうしてしまったのです。
主人からも少し落ち着いて考えなと言われて、その間連絡すら断つように言われました。
なんだかんだと1か月くらい間が空きましたが、母は何食わぬ顔で私の目の前に現れるのです。
不思議なもので嫌悪感は湧きませんでしたが、母の顔を見ると主人に抱かれている自分の姿が思い浮かばれてしまいました。
そこから私の体の方が我慢できずに、主人に連絡しました。
会ってから、再度プロポーズをされて、婚約しました。
私は父に報告し、母へは彼が報告していました。
婚約して、しばらくしてから一緒に住むようになりました。
主人の赤ちゃんが早く欲しかった私は主人との回数が必然と増えたのを良いことに、
ずっと欲しがりました。
ある時、泊まりに来た母が私の目の前で主人に抱かれました。
母は私以上に主人に従順だと思いました。
主人は母と私と交互で行為をして、必ず最後は私の中で果ててくれました。
結婚後、すぐに妊娠が発覚し、母が手伝いがてらうちにいるようになりました。
私が妊娠中はさすがに目の前ではしなかったものの、母は主人に誘われたら、股を開いていました。
2人目の出産まじかの時に、母が少し体調を崩してしまい、それまで続いていたいびつな関係がようやく終わりました。
…と思っています。
こんな感じの変な家族ですが、仲良く暮らせていることが不思議です。