三流の大学から 投稿した三流大学から何とか運が良い?中小企業だが自社製品を作ってる会社に就職ができて実家から通勤してる。でも新幹線に乗り継ぎして1時間30分はたっぷりかかり、うーんだった。同じ時間かかっても会社の近くの方が何かと良いなと思う様になった。遅くなっても遊ぶ所はあるしとか思った。実家は田舎で夜遊ぶ様な所は遠い事もあった。それで会社に近い所と思い切ってボロアパートでも良い家賃の安い所と探した。あった!木造2階建て作りの文化住宅と不動産屋が言ってた。そこを下見に行くとそんなに古くはなく気に入った。4畳6畳4畳で4畳半が台所だった。階下で一番端の部屋だった。そこに決めて引っ越した。会社までは30分ちょいだった。これはとても良かった30分。で、お隣に引越しした木元ですと台所洗剤を持って挨拶に行った。隣はお婆ちゃんだった。俺のお婆ちゃん位の歳と見えた。両隣に挨拶しなければならないが、一番端っこの部屋でお隣のお婆さんの所だけだった。新生活の始まり。当分は外食となりインスタントラーメンは作れるようにと片手なべ、どんぶり、割り箸は買った。朝出かけの時隣近所の人と顔を合わすと、おはようございますと挨拶をした。それは好印象だったらしい。そんなこんなで1年が過ぎた。隣のお婆ちゃんは1人の住まいで何かと話し掛けられる様になり、肉じゃが炊いたからとか早く帰った時とか持って来てくれたりする様になった。年の瀬に話として「この辺はどこか近い神社とか初詣できるところありますか?」「あるよ、歩いて20分くらいかな?一緒に行くか?」えっと思ったが「ご一緒させてください」といつもの会話のように俺は言っていた。会社は29日まででその日は大掃除で、ボーナスとお食事会で終わった。ビール、清酒、巻き寿司、にぎりとか豪勢と思った。いい気分に皆なって、くじ引きと言われてくじを引いた。商品はお歳暮とか会社が貰ったもので従業員、パ-トとかまでくじ引きだった。俺は缶ビール4本とジュース2本、クッキー10個が当たった。良い方だと思った。並んでる商品を見ると菊正宗一升とか色々良い製品もあったりだった。それを見てこの会社は儲かってるン屋と感じた。そんな1年目の暮れだった。社長の簡単な挨拶で良いお年をと解散だった。部屋に帰ってきて、こたつに入りゴロンとなった。少し飲んだお酒に酔っていた。そのまま寝ていた。手は股にあった。寝ぼけて?自慰行為をしてて目が覚めた。風呂へ入り湯船に浸かり考えた。ボーナスでPCを買おうと決めた。後は預金と。ああこの部屋も大掃除と。あくる日10時回って目が覚め、大掃除を始めた。と言ってもすぐに終わった。家具とかないのだった。押入れが横長で1人の布団は大き過ぎの押入れで通販のハンガーラック、衣装ケースを3個買い下着とか服をかたずけて、押入れに入れて使ったのだ。ほうきで掃いて、表の戸、裏のガラス戸、台所とか畳を拭き掃除で終わった。で、量販店に行きPCを買った。ゲーム専用機並みの性能を組んでもらった。15万ちょいだった。ハードデスクはCドライブにSSD256BG、Dドライブ1tとしてメモリーは8GBとした。さっそく部屋に帰りPCを立ち上げる。Googleを取り込みXNXXX無修正と打ち込んだ(笑)。で、とかく何でも良いサイトを開き見えたものをクリック。兄弟の設定のAVだった。夕方まで色々なAVを検索して見捲くってた。俺は実家ではそんなことはできなかったのだ。お腹がすき袋ラーメン5個入りを買っていたのでそれのひとつを食べた。明日は大晦日と意識。おお、年越し蕎麦さてどうしようと・・・ドンべーの紅い狐とかの蕎麦と買いに走る。お菓子も、ああお餅・・御節とか見ると値段は高く見えてお節は通り過ぎる。ああお正月の食い物と思い、餅、ラーメン、食パン、バターとか買ったが何をと思っても思いつかない。ご飯と思っても炊飯器なんで買ってなかった。自炊すれば安く上がるか?隣のお婆ちゃんに話を聞いてみようと思い、部屋に帰ってきた。 そんな事で31日を迎えた。俺はお酒は飲む方ではなくお付き合い程度で、くじの缶ビールは残ったままで、隣のお婆ちゃんに声かけて一緒にと思った。時計を見ると13時。隣のお婆ちゃんちへ訪問。「自炊を始めようと思うけどなに揃えたら良いか話をしたくて」「じゃあ上がって」「お邪魔します」1人住まいのお婆ちゃんは小奇麗に部屋を片付けていた。こたつへと言われこたつに入る。お茶を出された。話をして「冷蔵庫、炊飯器、電子レンジは最低要るよ」ああそうだわと俺は思った。「年明けたら買いに行って見ます」「うんうん。でもね?私1人だからうちにご飯食べにこない?」「え?…」「遠慮せんでも。一人だしこんなお婆ちゃんと一緒で良かったらね」「いいんですか」「いいよ1人で食べるより2人で話とかしながら食べた方が美味しいわ。きっと」「じゃあ・・宜しくお願いします」「じゃあ決まり。今日は何か食べた?」「ああいやまだ・・」「じゃ、お昼一緒に食べない?」「はあ、頂きます」さばの炊いたのと大根を炊いたのを出してくれた。とても美味しかった。「おいしいです!ありがとう!」「あはは。大げさな~」「助かります、料理ってできないから」「そうでしょう。で~年越し蕎麦は用意してる?」「はい。どんべーのそばを。良かったらお婆ちゃんも食べる?」「あらー。私そんなの食べたことないからいただくわ」「はい。膳は急げです」と立ち上がり・・・。5個買ってある2つのドンべーとくじ引きでのビールも持ってきた。貰いものです一緒煮飲めたらと話した。少しならのめるよだった。「初詣だけど年越しそば食べたら出かけない?」「ああはい」「ジャそうしましょうね。私、お爺ちゃんが亡くなるまでは2人で行ってたのよ」「へー寒いのに?」「2人で楽しかったわ」「何時までもラブラブだったんですね~」「あははらぶらぶ~」と楽しく笑ったお婆ちゃん。お婆ちゃんの若い頃とか自分の話とかして時間は経っていた。年越しそばを食べてテレビをちょっと見てると行きましょうと、神社へ向った。神社はそれほど大きな神社ではないが、この時間なのに初詣の人は多かった。横4人に5番目ぐらいに並んだ。で、順番がきて御縁があります様にと5円を投げ入れて手を合わせた。今年こそ童貞卒業できますように。世界
...省略されました。