一人の奴隷ブタが解放を我に告げてきた
解放の条件として、渇きに耐えろ
そして解放された熟女は日常を純粋に楽しんでいた
欲しがる事をやめても潤いがある
と欲しがる虚しさを手放した
背徳の闇はここからだった
昼下がりに頼んでない配達がやって来た
刺客だ
配達員に装った刺客は、ぺニスを露出したまま
襲いかかる事もない
ぺニスに熱い視線を送る熟女
禁断症状エキスタシーに襲われていた
条件としての命令は渇きに耐えろ
潤いがあると気付きながらもフツフツ煮えたぎる渇きが
肉体をむさぼる野獣を欲しがっていた
熟女は裸になった
禁断症状で体は汗まみれ
同時に欲望まみれの瞳をしていた
潤いが欲しい 月明かりに吠える男が欲しい
理性は失いかけていた
熟女は条件を破る前に告げた
愛に愛されないなら
愛に許されない欲望が誠の理性
嘘で固めた理性を選ぶなら
罪深い肉体になってやる
そして、熟女は配達員の刺客に接吻した
私を殺すように犯して
解放された熟女は本当の解放を体で知った