禁断の木の実

帰りバスが一緒になった。友達の妹・光莉ちゃん♪「どうだった？…」って話し交わし乗車相席した。ぷうん甘い香り匂いが鼻をつうんとさせられ心地良さを感じられた。窓外を見ながら話しかける私に、相づちされるように言葉を交わされた。間近で光莉ちゃんを見てたら「可愛いじゃん♪…」って呟いたら、ふうんって顔を合わされ「なに？…」気づかれた。
一瞬慌てた仕草に笑みされた。しばらくして走行中のバスが私が降りるバス停辺りに近くになった。
ダメ元で「ちょっと寄ってく？…」って声かけた。賃貸マンションに住んでる私。「ええっ？…」一瞬驚き顔されたけど、
しばらく間をおいて「ちょっとだけ…」って頷いてくれました。