禁断の木の実

新年あけましておめでとうございます。
でも、私はおめでたい気分になれなくて、この年末年始の休みの間もずっと悩んでしまい、
直接、男性に聞くこともできないことですので、
思い切ってここに投稿させていただきました。
私は２４歳のＯＬです。彼は２８歳で、彼のお尻の穴をなめることができないことや、
セックスの時、彼が私にすることに悩んでいます。彼とは職場で知り合いました。
とてもイケメンで、職場には多くの女性がいて、彼は女性からもてていました。
でも、どういうわけか、私を見そめてくれ、私に真剣交際を申し込んでくれたんです。
喜んでお引き受けし、３か月ほどして、セックスをする関係になりました。
彼は次男で今は実家を離れて、アパートに暮らしているのですが、
初めてのセックスは、そこに誘われて行った時でした。
部屋に入ると彼はいきなり私を抱きしめてきてキスをし、
ブラウスの上から私の乳房を揉んできて、スカートの中に手を入れ、
ショーツの上から私の性器も触ってきました。
私は、処女でしたので、それだけで感じてしまい、興奮して、彼のなすがままでした。
私は彼が好きでしたので彼とセックスをする覚悟ができていたんです。
彼は私を全裸にし、ベッドに寝かせました。そして、私の太ももを開き、
私の女性器を見て指でいじったあと、口や舌で性器を愛撫してきたんです。
私は、そんなことされたことがなかったので、とても興奮して、感じてしまい、
いってしまいそうでした。そこまでは良かったんです。ところが、驚いたのですが、
彼は私のお尻の穴もなめてきたんです。私は、思わず『汚い』と思って一瞬、
気持ちが引いてしまいました。私にはお尻の穴は汚いという観念しかないんです。
幼い時、母から、排泄をしたあとの拭き方を教わりました。母は、
「初めに前を拭き、そのあと、トイレットペーパ―を替えて、お尻の穴を拭きなさい。
お尻の穴を拭いたペーパーをそのまま前に持ってきて前を拭いたら駄目よ。
病気になっちゃうから。必ずそうするのよ。」と何度も注意しましたので、
私は、母の言っていることの意味がまだよくわからなかったのですが、
その拭き方を必ず守りました。そして、物心ついてから、その意味が、
お尻の穴には、便のいろいろな細菌が付いていて、お尻の穴を拭いたペーパーを
そのまま前に持ってきて前を拭いたら、その細菌が尿道に入ったら尿道炎を、
膣に入ったら膣炎を起こす可能性があるからということがわかりました。
それ以来、とても怖い事だと思って、排泄の後は、それまで以上に、必ず、
その拭き方を守って、ていねいに拭いてきました。だから、私には、
お尻の穴はばい菌が付いている不潔なところという観念しかないのです。
そんなところを彼がなめてきたのは驚きでした。
一瞬、彼の衛生観念を疑う気持ちにもなったのですが、逆に、
そんな汚いところまでなめてくれるのは、彼が私をとても愛してくれているからこそなの、
とも思っているうちに、私に起きるように指図して、彼が寝て、彼の男性器を、
口で愛撫するように言われました。私は、口で愛撫する経験はなかったのですが、
いつか彼とセックスをするとき、彼を気持ちよくしてあげたいと思って、
ネットで調べ仕方を勉強していましたので、下手でしたでしょうけれども、
学んだ通りに一生懸命してあげました。そしたら、彼が、それだけではなく、
「お尻の穴もなめてくれ。」と言ったんです。私には、それはできることでは
ありませんでした。お尻の穴はいろいろなばい菌が付いているところ、
洗っていないお尻の穴をなめるなどという不衛生なことはできなかったんです。
コロナは、ウイルスで、細菌とは違うかも知れませんが、私には、
どっちも同じようなものと感じていて、怖いから、コロナウイルスが
うつらないようによく手を洗ったりとても神経を使ってきました。私には、
お尻の穴の細菌も同じ様に怖いのです。私がなめられずにいると彼は
「どうしたの、早く。」と迫りましたので、
「ごめんなさい。できないです。」と言ったら、彼は
「どうして？俺もなめてやっただろう。俺のこと愛してないんか。」と言いましたので、
「そんなことないです、愛してます。」と答えますと、
「じゃあ、なんでなめられないの。俺の尻の穴が汚いとでも言うんか。」と言いましたので、
「そんなこと言ってないです。でも…。」と黙ってしまうと、彼は不機嫌な顔になって、
「じゃあ、いいよ。」と言うと、立ち上がり、
スキンを着け、私を少し乱暴に押し倒し、彼の性器を私の性器に入れようとしました。私は、
「お願い、私、処女なの、優しくして。」と言ったのですが、
彼は強引に入れてきて激しく腰を動かすとわずか１分くらいで
射精しました。私は、いくことはなく、それが私の初体験でした。
次に彼と会い、２回目に彼とセックスをしたとき、私は初めから彼に、
「セックスをするときは、初めにシャワーを浴びてお互いの体をきれいに
してからにして。そしたら、お尻の穴もなめてあげられるかも知れないから。」
とお願いしたら、彼は承諾してくれて、セックスの前には必ずシャワーを浴び
お尻の穴もきれいに洗いました。私は、彼のお尻の穴も、洗ってあるので、
恐る恐るでしたが軽くはなめてあげ、そのことで、彼があの時のように不機嫌に
なることは、もうありませんでした。そして、私も彼とのセックスでいくようになりました。
ところが、最近、彼はセックスの時、私のお尻の穴に指を入れてくるようになったんです。
私には、お尻の穴に指を入れる男性の気持ちがよくわかりませんが、
私の肛門に指を入れることで彼が何か肛門の感触とかを楽しめるのでしたら、
彼のしたいがままにさせてあげたいという気持ちはあります。でも、彼は、
私の肛門の奥まで入れたその指で、肛門から抜いたあと、
私の性器も触ろうとしたので「待って、お願い、指をきれいに洗ってからにして。」
と言ってしまいました。そしたら、彼はまたしらけたような顔をして、
流し台に行き手を洗ってくると、また、乱暴に彼の性器を私の性器に入れ、
一人で先にいってしまい、私は、取り残されたような気持になってしまいました。
私には、小さい時からの観念で、肛門＝細菌＝病気というイメージを
ぬぐい去ることができないんです。それだけではありません。
彼は今、私のお尻の穴に彼の性器を、入れようとしてくるんです。
そういうセックスもあることは私も知っていますし、彼が望むのなら、
彼が気持ちがいいんだったら、させてあげたいという気持ちもないわけではないです。
でも、もし彼が、私の肛門に性器を入れたあと、そのままばい菌の付いた性器を、
私の膣に入れてきたらと思うとぞっとしてしまうんです。
だから、彼が、私のお尻の穴に入れようとしても、
どうしても私は拒んでしまって自然にお尻の穴の筋肉を締めてしまうので
彼は入れることができません。お尻の穴になんて簡単に入るわけないと思います。
そうすると、彼は、今度は、お尻の穴に指を２本、３本と
執拗に入れようとしてくるのです。私が「お願い、痛いから、やめて。」
と言うと、彼はまたしらけたような顔をしてやめてはくれます。
でも、しらけたような顔をされるのはつらいです。
彼のしたいようにさせてあげない私がわがままなのかも知れませんが、
お尻の穴のことだけは私は細菌の観念が消えないので駄目なんです。
でも、他のことだったら、たとえどんなに恥ずかしいことだって彼にしてあげて、
彼に尽くして、彼に喜んでもらいたいという気持ちはいつでもあるんです。
この間だって、私が学生時代に新体操をしていましたので、彼が、浴室で、全裸の私に、
「雌犬のように四つんばいになって、片足をあげておしっこをして見せてくれ、
そんなポーズとれるだろう。」などというとても恥ずかしいことを頼んできたのです。
犬が電柱に片足をあげておしっこをするような格好をして
女性が裸で放尿をすることが、どんなに恥ずかしい姿か想像がつくと思います。
でも私には、そのようなポーズをとることも難しいことではなかったので、
彼が、見たいのなら、望みをかなえてあげたいと思って、
四つんばいになって片足を高く上げ、犬のように放尿して見せてあげました。
とても羞恥心を覚えましたが、そんな恥ずかしいこともしてあげるくらい、
彼に尽くしたいという気持ちは、ずっとあったんです。
でも今は、だんだん彼から気持ちが離れてきている自分を感じます。
彼とは結婚してもきっと、性生活の面でうまくいかなくなって、
幸せにはなれないような気がするんです。
今、私は、彼とのことをどうしたらいいか悩んでいます。
私のように、洗っていないお尻の穴をなめることができないような女は
男性からしたら、しらけてしまうつまらない女なのでしょうか。
お尻の穴に入れることを拒むような女は男性からは愛されないのでしょうか。