あなた、ごめんなさい、私一人の男性をあなたより好きになってしまいました。
彼は私の元上司で、私の中では結婚まで決めていた人でした。
お仕事でいろいろ教わりとても優しいく、でも仕事もできる方で私の方が憧れてしまいました。
ある私のミスで会社に甚大な損害を与えかねないことを起こしたのに、彼が夜通し対処してくださったおかげで無事何事もなく済みました。
25歳から彼とは体の意関係になり、会社や同僚に分からないように密会をし時には私のアパートに泊まったこともありました。
彼に愛撫を受けているとすごく幸せな気分になり、何度もいってしまったことを今でも覚えています。
時には私の方から彼の物を咥え、彼が出したものを飲んだりもしました。
そんな日々は2年も続き舞い上がり私の方から結婚を申し込みました。
でも彼には奥さんとお子さんもいて叶わないことを悟りました。
「すまない、私は妻も子供も裏切れない、君がそんな思いで私の事を思っていてくれていたならもっと早く分かれていたのに、、」
彼は自ら私と別れるため転勤願いを出して海外へ行ってしまいました。
それから2年後、あなたが私の職場へやってきて付き合いだしたのです。
あなたもいい方で癒され好きになって結婚をしましたが、時々彼の事も思い出していました。
ですからあなたは彼の事を知らないと思います。
彼の事がだんだん薄れていく反対にあなたが私を愛してくれたことには感謝しています。
でも、結婚して3年経って突然彼が私の前に現れたのです。
私も結婚と同時に寿退社して会社の事には興味がなく、彼が帰って来ていたなんて知りませんでした。
彼が私を訪ねてきたわけではなく、街で買い物をしていて偶然に会ってしまったんです。
お茶をし私が結婚したことを報告し、近況を話し合いました。
しかし、彼の口から思いの事が告げられたのです。
「向こうで妻が現地の男性を好きになり離婚したんだ。子供も妻について行って、、」と。
「君を忘れるために仕事ばかりしていて、妻の事をほったらかしにした私の罰かな、、」
そんな話をしてからメール交換をし、たまに彼と会っていました。
会うたびに彼の事が頭から離れず、ついにあなたがいるにもかかわらず彼に抱かれてしまったんです。
一度抱かれれば二度三度はすぐで、だんだん泥沼に嵌まっていったのです。
あなたには悪いと思ったのですが、彼の子供が出来てはいけないと思いピルまで飲んでいました。
あなたがあれほど子供が欲しいと言っていたにもかかわらずです。
友人に頼んで一緒にいていたことにしてと言って彼と旅行にも行きました。
二年前の今頃だったと思います。
二泊三日の旅行のつもりだったのですが観光はせず、ずっとホテルにいてセックスばかりしていました。
部屋の外に出たのは食事の時だけで、でも二度だけ、あとはお弁当やカップラーメンや色々買って外に出ないようにして抱き合いました。
あなたから電話を貰った時には彼と繋がっている時で、でも友人は今お風呂に行っているのって嘘をついていました。
ときにはお休みの日に彼のマンションへ行ったこともありました。
部屋の入るなり抱き合い玄関でお互いの着ているものを脱がせ合ってセックス迄していました。
彼の寝室には立ちバックで繋がりながら入っていました。
彼は抜けないように私の後ろから密着をし、私は壁や柱を伝いながら彼にお尻を突きだしていました。
何度私の中に出されても、私はもっともっとと彼に要求をし別れるときには彼の物からはおしっこしか出ないようになっていました。
それでも翌日に会った時にはまた私から求めて行ったのでした。
彼と再会して二年が経ち、彼が私の中に出した精液は一〇〇回以上だと思います。
今ではあなたの子供より彼の子供が欲しくて、そのためにはピルを飲むのを辞めなくてはいけなくあなたとの離婚を決意しました。
ご立腹はもちろん理解していますが、もうあなたに抱かれるわけにはいきません。
結婚指輪と署名捺印した離婚届けを置いていきます。
償いは一生かけてしますので探さないでください。