お母さん、私は知ってたよ。
家庭教師の先生とお母さんとの関係。
だって、私の初めての相手も先生だったから。
お母さんが貰えなかった、先生の部屋の合鍵を私は持ってたんだ。
だから、先生がうちに来ない日でも、私は先生の部屋で先生と会って、
色んなことを教えてもらってたよ。
ペンを握っている時間よりも、ノートや参考書と向き合っている時間よりも、
先生のを握り、先生の体と向き合っている時間の方が、長かった。
それでも成績が落ちなかったのは、先生との関係が知られてはいけないからと、
私なりに必死に頑張ってたんだ。
それをお母さんは私が先生によって身につけられた勉強の習慣だと喜んでいたよね。
まぁ、間違いではないけど。
あるときね。
先生の携帯を偶然だけど、ロックが解除されていて、見てしまったんだ。
そしたら、お母さんの画像がたくさん出てきたよ。
お母さんも先生を繋ぎとめようとして、必死だったね。
『妊娠させてください』、『なんでもするから』と。
私もお母さんに負けまいと、お母さんの真似をして、先生に同じことを言ったら、
先生に携帯を見たことを知られてしまったんだ。
それでも、先生との関係を止められなかった。
女として、色んなことを先生は教えてくれたよ。
お母さん知ってたかな?
私もお母さんも先生にお尻を捧げた日が一緒の日なの。
お母さんは、その日の私とお父さんが学校と会社に出掛けた後に、
先生を家に誘って、リビングの絨毯の上にシートを敷いて、ローション付けてしてもらってたよね。
しかも、その様子をビデオカメラで撮影されてたよね。
私はその日の夕方に先生の部屋でお母さんのその様子を見た後、
シートを敷いて、同じローションを使って、お尻を捧げたんだ。
もちろん撮影もしてくれたよ。
でもね。
私にも出来ないことがあったよ。
それはね。
私とお父さんがおばあちゃんちに泊まりに行ってた時あるよね。
それだけで分かるかな。
その日のことは、私には真似出来なかったよ。
だって、先生のお友達たちが何人いたか分からなかったけど、
筆おろしを一気にしてあげたんだよね?
いくら先生に言われたとしても、それは私には出来ないな。
お母さんは常に裸の男性に囲まれてたね。
両手にも口にもあそこにもお尻にも同時に入れてもらっていたね。
お母さんがボロボロになって、全身で体を震わせていても、
最後はちゃんと先生に手を握られて、安心した表情を見せていた姿は忘れられないよ。
私にはそんな事が出来なかった。
その分、私は先生に自分の友達を紹介したよ。
先生はすごかったよ。
失敗もあったけどね。
大体、カラオケに行って、しばらくしたらもう友達は先生に少し気持ちが持っていかれてて、
そのまま私も一緒に先生の部屋に3人で行って。
早い時には、私がトイレに行っている間に、もう友達のスカートの中には先生の手が入っている時もあったよ。
私が気を使って帰ろうとすると、先生に呼び止められて、先生が友達を相手している中で、
私が友達の服を脱がしていくんだ。
そのまま先生は友達の相手をしている時に、私はお口でしてあげたりしたことも、
先生と一緒に友達の相手をしてこともあったよ。
予定外だったのは、紹介した友達の一人が、その子の親に言ってしまった事だったね。
おかげで大変なことになって、もう紹介するのは止めたんだ。
でも、その時には私の友達2人も先生の部屋に通うようになってたからね。
中に出せるのは私だけだったけど。
先生とお母さんの会う約束が何度かキャンセルになったことがあったでしょ?
あれはね。
前日に3人で先生を搾り取るようにしてあげたからなんだよね。
だって、やっぱり本音はお母さんと先生との関係は許せなかったから。
今で言うJK三人相手に先生はヘロヘロになってたよ。
驚いたことがあったんだよ。
先生のドライな部分を見たんだけど、しばらくしてから、私の友達が一人ずつ、
先生との関係を終わらせていたんだよね。
先生に聞いたら、『飽きたから』と一言だけ言ってたから、それ以上聞けなかった。
友達に聞いたら、『先生にちゃんと恋愛しろ』って言われたからと言ってた。
関係を終わらせたはずなのに、友達は2人とも先生の事を嫌いになっていなくて、むしろ、好きになってたよ。
それから私は先生の部屋に行っている事はさらに誰にも言えなくなった。
お母さんが先生の部屋に初めてお泊りした日に、私の下着を発見できなかったんだよね。
少し探せば、分かる場所にあったと思うけど、先生に内緒で置いといたんだ。
翌日も同じ場所にあったから、先生は気づいてなかったんだと思う。
先生が就職した後、お母さんはしばらく先生と会えていなかったと思うけど、
私はちゃんと会ってたよ。
お母さんが久しぶりに先生と会ったときの様子を見せてもらったけど、
お母さん、すごかったね。
あんなお母さんを見たことなかったよ。
お母さんがすごかったと言えば、先生が私との関係を教えてもらった時も、
それを嘆くどころか、喜んでくれてたよね。
『私を捨てないでね』と半泣きで先生に懇願するように言っている姿も女として、母として疑問は持ったけど。
私が大学受験のタイミングと先生の転勤のタイミングが重なった時に、
自宅から通える大学を選んでいた私に、お母さんが『追っていくのかと思った』と言ったのを覚えています。
お母さんと二人で先生に大学進学の報告をしに行った日に、初めてお母さんが女としての姿を目の当たりにしましたよね。
順番に先生に相手してもらって、3人でもしたよね。
それから先生に呼ばれる形で何度かしたけど、やっぱりお母さんとするのは嫌だったな。
先生が帰ってくることになった時に、お母さんから、
『先生にこの家に一緒に住んでもらおうと思ってるんだけど…』と言われたときは驚いたよ。
お父さんはすでに説得されていたのも驚きました。
さすがに先生も戸惑いがありましたね。
居候と言うよりも、私もお母さんも先生に依存しているから同棲という感じでした。
50を過ぎていたお母さんは若返ったような感じがしました。
親子してお父さんに内緒で家のどこどこで先生とした…みたいな会話は一般的にはありえないからね。
そんなお父さんも先生とお酒を飲むことが楽しみになっていたのも面白い話だと思う。
それから先生は旦那様になります。
お父さんは、さも、当然のように受け入れられましたが、お母さんは少し寂しそうでしたね。
これからどんな家庭が築かれるのかは分かりませんが、普通の家庭を築きたいのが、本音です。