先程液を渡り反対側に出て銀行に振り込みに行って来たのですが偶然
にも前を歩いていた可愛い女の子がいました。
見ていてそろそろ女の子はブーツの季節かなと見ていると道路が少し
だけ段差があり其の段差にブーツが引っ掛かった様で見事に前のめり
でコケてしまったようです。
両手が塞がっていたようで肩からのバッグは飛び持っていた荷物も落
として飛んでいました。
可なり痛そうです。
自分は自転車を置いて駆け寄り助はしましたが本人は痛いの前にカッ
コ悪い様で「大丈夫です」「本当に大丈夫です」とは言ってますが膝
を擦り槌いて血が出てました。
当然のこと履いているスカートはミニスカート其れも体にぴったりと
しているので慌てると余計に股が広がり生足なので中まで丸見えにな
ってました。
偶々ですが人は誰も周りにはいませんでした。
自分は大丈夫な訳ないヨと言ってバッグに何時も持ち歩いているキズ
絆創膏があるから一寸待て出して痛そうにしてるので「本当に大丈夫
かな?」と聞きなおすとやっと素直に「痛いです」と涙目ですが笑顔
になって「恥ずかしい」と言いながら笑ってました。
自分は「キズ絆創膏を貼って上げる」と言って目の前にしゃがみ貼っ
てあげましたが。
その間も「有難うございます」「すいません」「ホント痛かった」と
言って恥ずかしそうに横を向いているので余計に股が広がり目の前の
足の奥のパンツが丸見えでした。
大人が転ぶと笑ってしまうけれども笑ってはいけません「明日は我が
身です」
女の子には持っていたキズ絆創膏は余分に渡しました。
「有難うございます」とお辞儀をして去って行きました。
(人を助けると一寸良い事もあるもんだ。)