禁断の木の実

僕は小学６年生の頃から２つ上の姉さんの事が好きでした。中学生になった頃からは、姉さんを異性として見る様になり、僕が姉さんを守るんだと、本気で思っていました。ところが昨日、姉さんが自動車で人身事故を起こしてしまって相手を死傷させてしまったんです。それで姉さんは、警察に現行犯逮捕されてしまいました。これから、相手の家族に謝罪しなくてはいけないし、これ

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　「ただいま～」うきうきで帰ってきた。高2の俺。自分の部屋に入りかばんを片付けて着替えると、自然に教科書を開いていた。　勉強も手につかなくなっていた。言おう言おうと思ったがなかなか言えずにいた。掃除が済んだ放課後、運よく好きな早見さんが一人だった。もう言わないと無理な状態の俺は

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同棲中の先輩は歯科衛生士という仕事らしい。日曜日と祝日は休み。水と土は半ドン。ある日の夕方、求めてきた。好きにしてというリクエスト。

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この二、三日冷えてとても寒い。学校から帰ると母の妹の子供百合が居間の炬燵に入って寝ていた。　姉の妹は共働きで百合は学校から帰っても一人の家は寂しい？隣同士でほとんど俺家に来てた。又来てやがると横目で見ながら

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